高校生団体「HiTec」にインタビュー

高校生団体「HiTec」にインタビュー

みなさんこんにちは。パイセン部署のゆきなです。

今回は若者の投票率向上のために活動する高校生にインタビューしました。

 

団体の紹介

 Hitecは今年の夏に福岡県で行われた日本の次世代リーダー養成塾というサマーキャンプの卒塾生で構成された団体です。サマースクールの中でハイスクール国会という国会議員になりきって20年後の未来をよりよくするというテーマの元議論する、という活動を行いました。その中で選挙の投票率の観点で政策を発表したんですが、それが通らず、投票率についてもう少し深堀したいと思いこの団体が作られました。

HiTecという団体名にした経緯と団体名の由来

「H」igh school

「i」mprovement

「T」urnout

「C」ommitte「e」

最後の「C」と「e」を入れ替えて

【HiTec】となっています。

詳しい活動内容について

週1ミーティングを行っています。Instagramの運営やこれから挑戦したいことなどの話し合いをしています。また、他の団体の方と意見交流することもあります。

活動のやりがい

リーダー塾のときのように話し合えること、将来に向けて自分たちがやりたいことをやれているという充実感を感じられること、他の団体の方や全国にいるメンバーと意見を交わすことで自分の視野を広げることができるということです。

活動のゴール/理想

本当は「日本の選挙の投票率向上」なのですが、選挙権を持っていない未成年の私たちは直接選挙に関わることが出来ないというのが現状です。

そのため、少しでも色々な人に選挙について知ってもらうために前回出来なかった「フォーラムを成功」させることが目標です。

中高生へのメッセージ

 私たちは日本の投票率向上のために活動しています!しかし、今は活動できる人数が少ないです。少しでも選挙について興味があったり、自分の視野を広げてみたいと考えている方はHiTecについて調べて頂けると嬉しいです。そして、18歳になったら選挙に行きましょう!

 

素敵なお話をありがとうございました!

 

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