【国際交流第2弾】HLABについて聞いてみた!

【国際交流第2弾】HLABについて聞いてみた!

みなさんこんにちは。パイセン部署のゆきなです。

今回は特集記事第2弾ということでHLABに参加した方にインタビューしました。

HLABの内容について教えてください。

HLABは大学生が運営するリベラルアーツ大学をベースにしたサマースクールです。1週間という期間を参加者とメンター全員で過ごし、お互いの価値観や視野、また自己理解を深めていきます。参加期間中にはいろんなゲストが大切な話をしてくれます。日本中からいろんな高校生が参加し、海外の大学生もメンターとして参加しとてもかけがえのない時間でした。やりたいことがたくさんあり決めれないなら全部試してみればいいとメンターが僕の背中を押してくれたこともありリベラルアーツの大学に行くことを決めました。いわばHLABは僕にとって人生の分岐点となったイベントだと思います。

パイセンにとっての国際交流とは?

僕にとっての国際交流とは自分の視野を広げるものでありまた同時に交友関係を広げるものでもあります。自分は高校の時から海外におり最初は英語もまともに喋れない中他の人とコミュニケーションをとるのはすごい不安でしたが何年もやっていくうちに慣れ今では親友と呼べる友達もできました。

面白エピソードなどはありますか?

海外ではよく誕生日の人にケーキを顔にぶつけることがあります。汚れたり、片付けるのが大変になると思うかもしれませんがやってみるととても楽しいです。友達と一緒に祝うときにやってみてはいかが?

参加前後の心理面や行動面での変化について教えてください。

HLAB参加前後での心理面や行動面での変化は新しいことに挑戦する勇気がもっとついたというところです。もっと色んな人に積極的に話しかけられることができたくさんの友達をつくることができました。交友関係だけではなく、今まで勉強したことのないコースやクラブなどに参加するようになりました。

中高生へのメッセージをお願いします。

僕は高校の時から留学してきましたがこの決断をしてとても良かったなと思います。もし皆さんが少しでも留学に興味があるなら全力でおすすめします。英語力ももちろんですが海外の人がどういった目線で物事を考えているのかなど様々な違いがありそれらを知ることはとても面白いです。金銭的な面もあり大変だと思いますがチャンスがあるならぜひ掴んで挑戦してみましょう!

 

素敵なお話をありがとうございました!

 

 

 

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