本場のカフェを体感!メルボルンに留学した高校生にインタビュー

本場のカフェを体感!メルボルンに留学した高校生にインタビュー

みなさんこんにちは。パイセン部署のゆきなです。

あっという間に4月が過ぎ去り、5月が始まりましたね。

今回は国際交流特集記事第7弾ということでメルボルンに留学した高校生に寄稿していただきました。

是非最後までお読みください!

自己紹介

高校3年生、カフェ・パン屋さん巡りと旅行が大好きな小川佳子です。

留学の内容について教えてください。

オーストラリアのメルボルンに2週間ホームステイで留学しました!そこでは毎日8時〜13時まで語学学校に通い、午後はホストファミリーと観光をしたり1人で街を散策しました。

メルボルンに留学しようと思ったきっかけは何ですか?

カフェが好きだったのでコーヒー文化がすごく発達しているメルボルンに行って本場のカフェを体感したかったのと、もともと英語が好きなのでもっと上達したいと思い、留学を決意しました。

共有したい面白かったエピソードを教えてください。

メルボルンは路面電車が発達していて街の多くの人がそれを利用して移動するのですが、日本の電車のように両サイドに来る電車が反対方向に進むので、何回も乗り間違えてしまいました。笑笑

運と勘で学校と家を行き来していましたね、、笑

留学前と後で心理面/行動面での変化はありましたか?

みんな英語を自信を持って話していて、積極的に話す姿勢が英語の上達の近道だなと感じました。またホームステイでは積極的に話しかけないとなかなか会話の機会がないので自分から質問したりコミュニケーションを取るように意識することが大切だなと思います。

日本に帰ってからも自分の思ったことを隠さずしっかり伝えたり、自分の意見に自信を持つように意識して生活しています。

小川さんにとっての「国際交流」とは?

いろんな価値観や考え方に出会うことだと思います。やはり人種や生まれ育った環境で人の考え方は左右されると思うので、特に海外に行くとたくさんの自分とは異なる考えや意見を持つ人と出会います。

日本では同調意識があったり、みんなと同じ考え方、同じでいないといけないという風潮がありますが、国際交流においてはそれは全く求められておらずむしろ自分の意見を持っていないといけません。

自分の意見も相手の意見も尊重し、異なる考えを受け入れる力を養うことができました。

中高生へのメッセージをお願いします。

迷ってる人がいたら、行きましょう!2週間でも十分に成長を感じられたのでまずは短期間から始めてみるのがおすすめです。

 

素敵なお話をありがとうございました!

 

 

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