英語俳句を教える高校生にインタビュー

英語俳句を教える高校生にインタビュー

みなさんこんにちは。パイセン部署のゆきなです。

GWも終盤となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

今回は小学生や中学生に英語を教えている高校生にインタビューしました。

自己紹介

英語教育支援グループという高校生団体をやっている前田栄人といいます。高校3年生です。

活動内容

私は高校生団体をもう一つやっていまして、そこと共同して学童や自分は中高一貫の学校に通っているんですけど、その校内の中学校1年生2年生や地域の学童の小学生だったりに英語を教える活動をしています。

活動をはじめたきっかけ

自分がメインで教えているのは英語の俳句で、それをカードゲームにしたり小学生と一緒に英語俳句を作ったりしています。もともと自分がそういう英語俳句などの活動をやっていて、それをどうアウトプットしていくかと考えたときに自分でやっていくだけでは面白味がないと思ったり、自分でも独特のアイディアだなと思ったので、小学生が英語を好きになる機会づくりや英語への関心度などを上げられるのではないかなと思ったのがきっかけです。

活動のやりがい

2つやりがいがあって。まず1つは小学生や中学生の方が自分のアクション、ボランティアを通じて英語を楽しんでくれるということや、そこで見せてくれる笑顔だったり、友達同士で英語俳句などの英語のアクティビティの話をしてくれたりするのを聞くとすごく嬉しくなります。もう一つは、この活動を始めた初期は、英語の俳句を作るということはハードルが高くて、それをどう小学生の方にも楽しんでもらうか試行錯誤していて。例えば英語のカードゲームを作ったということだったり、それを実際に楽しんでもらったというところです。何かを作ったとか良いフィードバックをもらったというのがやりがいになっています。

活動の目標

何かを教えるというところで結構果てしない感じがあるんですけど、なるべく自分のやっている活動である英語を教える、英語俳句を作るという活動をしているということもより多くの人に知ってほしいなという気持ちがあるんですけど、やっぱり自分が実際直接教えてその人たちが英語を好きになり、英語が好きな人が増えてくれたら嬉しいです。

中高生へのメッセージ

自分はもともと英語を勉強しようと思ったり英語の俳句の活動をやろうと思ったのが、洋楽とか英語の歌が好きで、その歌詞とかに衝撃を受けて、その根を探究したいなと思ったからです。それをもう一個多くの視点から見たらボランティアとか英語教育の改善に使えるなとたまたま思っただけなので。自分で言うのもなんですが、意外と活動を大きく広げていくとか、そういうのって意外と自分の生活とか趣味の周りにあって、それを発展させていくと無理なく続けられるし、自分も始めて半年くらいなんですけど、自分の好きなことだったり趣味であるものをより発展させていくと、無理やりじゃないので楽しくかつ持続的にできるのかなって思うので無理にやらないで好きなことを身近から探していければいいんじゃないかなって思っています。

 

 

素敵なお話をありがとうございました!

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