校プロメンバーにインタビュー!~運営メンバーへの愛が止まらない!~

校プロメンバーにインタビュー!~運営メンバーへの愛が止まらない!~

こんにちは、PODCASTの副部署メンバーのはるなです。

今回は2022年01月28日にパブリッシュされた、校プロのPODCAST(We Are 校プロ!)校プロムードメーカーにインタビュー!~運営メンバーへの愛が止まらない~を第2回目の記事として公開します。

インタビューを通して、校プロを支えている運営側の思いについても言及していますので、普段私達がどのような思いや背景を持って活動しているのか垣間見る機会になれば幸いです。

2022年1月28日時点の情報により、役職等に変動がありますことをご了承ください。

己紹介

プログラム部署に所属しております、さくらです。現在、高校3年生でフィリピンのセブ島というところに住んでいます。校プロ9期として活動をし始めてから、約8ヶ月が経ちました。現在のマイブームは、早朝のジョギングです。山の上から見るサンライズを楽しみに毎朝走っています。

校プロに入ったきっかけ

私が校プロに入ったきっかけは現メンバーでもある、はなの誘いがきっかけです。去年の5月に海外大進学のオンラインコミュニティというのがあって、そこで、はなとは繋がることができ、校プロを知ることができました。海外大に進学するとき、課外活動を重視するところがすごく多いので何か誰かのために活動できる場をはなも探していて、私はそうしたことを知らなかったので、そんな私にはなが「さくらもこういう団体で活動してみようよ」誘ってくれて、2人で応募したことを覚えています。私は割と新しい場所に踏み込むことが苦手なタイプなので彼女の誘いはめちゃくちゃ救いでした。倍率も高いと聞いていたので新運営メンバーになれるか不安だったんですけど2人で一緒に入れてすごく嬉しかったです。

フィリピンでの学校生活

現在フィリピンのセブ島に住んでいて、中学3年生のときからフィリピンのインターナショナルスクールに通っています。きっかけはとにかく母の私を留学させたいという強い思いがずっとあったことと、たまたまいとこがフィリピンの留学エージェントとして働いていて、「さくらもママと夏休みに親子留学してみれば?」と中学2年生の時に紹介されて本当に興味本位で1週間、英語の語学学校に通った結果、フィリピンが気にいってしまったのと、そこでもう1人のエージェントの方と会ったときに、もしフィリピンのセブ島で勉強したいんだったら、高校生になってからだと遅いと言われたので、セブ島で出会ったエージェントの方と母の強い勧めもあって留学したくないって言ったら怒られそうだったので(笑)留学を決めた、というのが大筋の経緯になります。学校では中国語とフィリピンの公用語であるタガログ語の授業以外は全て英語で日本と同じように必須科目は同じように学ぶんだけど、学校によってストランドといって+ αで勉強したい範囲が選べるところが日本の高校のシステムとは少し違う点だと思います。私の学校はビジネスにフォーカスを当てているので会計、マネジメント、投資などの分野で、眠い目をこすりながら(笑)興味深い話をたくさん聞けてとても面白いです。ちなみにクラスメイトは韓国人、中国人、フィリピン人、インド人というようにカラフルです。なんと、今のクラスでは女子が私1人だけで、髪も短いし男っぽい顔つきなので担当の先生がクラスに入ってくると「このクラス全員、男の子なのね〜」と間違われます。本当に勘弁して欲しいなって思っています(笑)

さくらのフィリピン生活の詳細が気になる方はコチラ

フィリピンでの私の挑戦。~前編!~

フィリピンでの私の挑戦。~後編!~

モットー

それは、とにかく自分がされて気持ちがいいなとか嬉しいなと思うことを人にもしてあげるということで、自分の中でもとても大事にしていることの1つです。校プロに入った当初は年代が下の子で精神年齢が高いメンバーや頭脳が高いメンバーが多かったこともあり、緊張したり、本当に自分に自信がなかったり、自分のことが大嫌いだったりしていたのですが、ありのままの自分として接してみたときに、「これからはさくらが校プロのムードメーカーだねとか、自分がやった仕事に対して「ありがとう、さくらのおかげだよ」そう言ってもらえることで自分に自信がついたり、もっと頑張ろうと思ったりすることが出来ました。だからなるべく誰かが何かを頑張っているときには、それを一生懸命応援して良いも悪いも本気のフィードバックを返してあげることは絶対忘れないようにしてます。あとは自分を仲間外れにされることが1番苦手なので、必ず何をするにもみんなを巻き込んで誰1人嫌な思いをしないようにチームで活動できるようにすることはめちゃくちゃ大事だなと思ってます。

校プロで活動していて、やりがいを感じた瞬間

校プロユーザからフィードバックをもらったりするよりも、校プロ内のメンバーが自分に感謝してくれたとき自分のおかげで笑顔になってくれたときは、自分もメンバーの一員として活動できて良かったと強く感じる瞬間です。普段のミーティングで面白おかしく円滑に進行して、みんなが有意義な時間を過ごせたときなどもやりがいを感じています。そして今も自分が提案したpodcastの案をみんなに支持してもらえて楽しく作り上げることができていることもやりがいの1つです。

今後、校プロでやってみたいこと

引退時期も近づいてきていますが、校プロユーザとつながることができるイベントをもっとやってみたいなと思っています。校プロのメンバーには英語ディベートのできるメンバーやプログラミングができるメンバー、海外大を目指しているメンバー、海外の滞在経験があるメンバーなど、とにかくユニークなメンバーが沢山いるので、みんなのキャラクターを生かして笑い溢れるオンラインイベントを開催してみたいです。

校プロの理想像

まさに「輝ける場所ではなく輝きたくなる場所。走れる場所ではなく思わず走り出したくなる場所。を作りたいと思っています。ですが、もう少しアットホームな環境でかつユーザーがフレンドリーで、ただただプログラム情報を発信するのもいいけれど、これから新しくしていくときに、もっと校プロ主催のイベントを増やして、学校にある相談室のようにどんなことでもシェアができて失敗も成功も全て自信に変えられる、そして、自分を大好きになって帰って行ってもらえるような場になっていくことが出来たら素敵だなと思います。将来的には校プロがそんな場になっていてほしいと強く思っています!

 

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