【2024年度募集】社会人・大学生・高校生と国際問題、社会問題を討論しませんか?

【2024年度募集】社会人・大学生・高校生と国際問題、社会問題を討論しませんか?

こんにちは!かいです!今回は国際問題・社会問題に興味ある!という高校生におすすめのプログラムを紹介します!

KIPとは

一般社団法人KIP知日派国際人育成プログラム(Knowledge Investment Programs:以下「KIP」)は、「『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ」の理念のもと、大学生・院生・若手社会人を中心に活動する会員制の討論グループです。 一般社団法人として理事会を擁し、理事の方々の助言と支援の下に運営されています。

2008年1月に発足し、2010年に一般社団法人として法人格を取得し現在に至るまで、KIPの理念に賛同いただいた多くの社会人の皆様のご協力を得ながら活動を続けてきました。

理念

『日本知らずの国際人』から『知日派の国際人』へ

特徴

・知日派・国際人・育成 自国(日本)のことを知り、考え、そして行動に。海外に発信出来る力の育成

・寺子屋システム さまざまな背景に関係なく、また教える側と教わる側が一緒になって学びを得る形式

・”急がば回れ” 目的を達成するまでに、婉曲的に役に立つ方法を見つけていく姿勢

目的

・学生の社会性と国際性の育成 – 世界・社会意識への啓蒙 「考える癖づけ」

・自国(日本)のことを知り、考え、そして行動に。海外に発信出来る力の育成

・相互コミュニケーションスキル育成 – 「聞く力」「的確な質問・回答の仕方」「まとめる能力」の育成

・「相手への礼儀」「相手を敬う心」「感謝を表す態度」などを通して社会性の育成

・リーダーシップ育成

・「好奇心」の活性化

KIPの活動の特色

KIPでは、活動を通したInput-Outputの積み重ねを大切にしています。
このような力を普段から鍛錬し、身に付けてはじめて、品格ある日本人として真に国際社会に通用すると考えています。 
自ら考え、学び、理解して発信を繰り返していく個人のInput-Outputと、テーマに基づいて様々な活動を積み重ねていく組織のInput-Outputにより、会員の成長があると考えています。

〈活動で行っている例〉

Input   参加前の予習+講義の聴講や質疑応答+アンケートやインタビュー
Output  疑問提起+討論+レポートの作成+論文の作成+研究成果の発表など

4月新歓フォーラム開催!

KIPは会員制グループですが、4月フォーラムに限り、入会前の高校生でも参加可能です。4月フォーラムでは、鯨を研究している東大生のKIP会員から、知られざる鯨の生態・鯨を巡った世界や学術界の動きをお聞きし、その後は「日本は国際的な批判にさらされながらも既存の方法で商業目的の捕鯨を続けるべきか?」というテーマで討論をしていきます。ご入会を検討の方はぜひご参加ください。

開催日時

4月21日 14:00〜17:00 

開催場所国際文化会館(オンライン参加可)
申込締切4月14日
応募条件全国の高校1年生~3年生
参加費無料
申し込み方法 申し込みフォームはこちら

【この春の予定】

4月20日(土) KIP JACKオリエンテーション(Zoom)

4月21日(日) 4月新歓フォーラム “日本は「野蛮な国」か?文化と環境保護問題の行方”

5月18日(土) JACK限定討論会(Zoom) “日本は「野蛮な国」か?文化と環境保護問題の行方”

5月25日(土) 5月新歓フォーラム “インド太平洋政策”

詳細はHPよりご確認ください

最後に

本記事は依頼記事となっております。

プログラムに関するお問い合わせはプログラム主催者までお願いいたします。

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