
MONO-COTO CHALLENGE ENSHU(以下、モノチャレ遠州)とは、デザイン思考を活用したアイデアづくりの方法をゼロから学び、チームでそれをカタチにするプログラムです。
今年は、8月20日(木)と8月21日(金)の2日間、9時30分~18時まで活動してモノコトづくりにチャレンジします。
場所は、浜松いわた信用金庫磐田本店営業部棟の6階(静岡県の磐田駅より徒歩2分)です。
参加するのは、中学1年生から高校3年生までの中高生。
スタッフのサポートを受けながら、「“新しい〇〇のあたりまえ”をデザインしよう!」というテーマに沿って活動します。
実際にアイデア出しから試作品をつくり、プレゼンテーションまでを体験していくなかで、身の回りに起こった出来事を相手目線で考える力がついたり、将来就職したときに実践レベルで役に立つ知識や経験を積んだりすることができます。
「アイデアを考えるのは苦手…」というあなたも大丈夫。
「夏休みに新しいチャレンジをしてみたい」
「将来役に立ちそう」
「なんだか楽しそう」
そんな気持ちがあれば、ぜひ参加してください。
ここでは、モノチャレ遠州で学べるデザイン思考や、実際にモノコトチャレンジを体験した声、モノチャレ遠州の参加方法などを紹介します。
目次
モノチャレ遠州で学べるデザイン思考とは?
デザイン思考という言葉を知っていますか?
デザイン思考は、誰かの困りごとや願いに向き合い、試行錯誤を繰り返しながら、新たな価値を生み出していくための考え方です。
そう聞いて、「難しそうだなぁ」と思ったあなた、ちょっと待って!
このデザイン思考を身に着けると、身の回りの困っていることを相手目線で解決できるようになるんです。
実際にモノコトチャレンジで発案されたアイデアを例にデザイン思考を説明します。
とあるチームが、折り畳み傘をしまうケース「かさドライ」を開発したいと考えました。
なぜ、かさドライを開発したいかというと、傘が濡れたままで鞄にしまうのが嫌だからという実体験をもとにしたものです。
あなたも、折り畳み傘を使っていて同じような気持ちになったことはありませんか?
そのとき、どうして濡れたまましまうのが嫌なのか、この「嫌」について折り畳み傘を使う人の気持ちになって考えるのがデザイン思考です。
今回の場合、その場で傘をしまいたい気持ちと、生乾きのまましまうのは嫌だからしっかり乾かしたいという相反する気持ちを見つけたので、それを両立させる商品としてかさドライが誕生しました。
どうでしょう。
デザイン思考、ちょっと気になってきませんか?
これが2日間の取り組みで、自分の力として身につくようになるんです。
学校では学べないデザイン思考を学べる場がモノチャレ遠州です。
スタッフのサポートで試作品づくりやプレゼンまで体験できる!
モノチャレ遠州では、初めて会う同年代の子とデザイン思考を学びながらモノコトづくりを体験していきます。
主な流れは、1日目にはチームメンバーと自己紹介やアイスブレイクを行います。そして、体験ワークを通してデザイン思考をゼロから学んでから、チームでモノコトづくりを実践していきます。
2日目は、1日目の考えや経験をもとに、実際にチームで発想したアイデアについて模造紙にまとめ、プレゼンします。
予選では審査員がプレゼンを聞き、フィードバックを行います。決選では、参加者投票によって最優秀賞を決定します。最優秀賞目指してチームメンバーと協力してモノコトづくりをしていきます。
自分一人で何かモノコトづくりをしたいと思ったときに、設計図をつくることはあるかもしれないけれど、試作品をつくったり、プレゼン資料をつくって発表したりすることがある人はあまりいないのではないでしょうか。
モノチャレ遠州では、スタッフをはじめたくさんのサポートがあります。
試作品づくりのための材料の準備があるので、グループで試作を重ねてより良いアイデア、より良い商品をつくり出すことができるのが魅力です。
また、プレゼンスキルやデザイン思考は、就職してからも活用できるスキルなので、働くことのイメージが持てない人や、働くことに漠然とした不安を抱えている人は、これを手に入れられるとちょっとした安心材料になりますよ。
モノチャレ遠州はこんな人におすすめ!
モノチャレ遠州はこんな思いを持った人におすすめです。
- アイデアを考えることが好きだから、力を伸ばしたい!試したい!
- アイデアを考えることに苦手意識があるけど、克服したい!
- 社会に役立つ「モノコトづくり」ができるようになりたい!
- 学校や学年の枠を超えて、チームで何かに取り組む経験がしたい!
- 他校や県外の友だちをつくりたい!
- 夏休みの思い出をつくりたい!
アイデアを考えることが好きな人はもちろん、苦手な人は考え方をゼロから学べる最高のチャンスです。
ほとんどの参加者がデザイン思考を学ぶところから始めるので、「苦手だから…」と遠慮する必要はありません。
モノチャレ遠州を通して、モノコトづくりの楽しさ、アイデアを考えることの楽しさを感じてもらいたいので、そのための場が準備されています。
ちょっと勇気をもって、一歩踏み出してみませんか?
モノチャレ遠州の参加者の声
ここでは実際にモノチャレ遠州に参加した声を紹介します。
- ほんとに楽しかったです!!初めての校外プログラムへの参加だったので、不安もありましたが、会場にはいろんな方がいて、その方の話を聞ける機会も多く設けられていて多くの学びを得る貴重な2日間になりました。居心地もすごく良くて、メンバーとも昨日初めて会った人とは思えない程仲良くなることができました。このような機会を作ってくださりありがとうございました。帰りたくない!デザイン思考楽しい!(中学2年生)
- 応募してよかったと、心から思えた2日間でした。今回のようなイベントに参加するのが初めてでした。しかし、参加者は皆意識が高く、アイデアを出し合う楽しさに気付けました。話が行き詰まった時は、メンターが的確なアドバイスでまた話に火をつけてくれました。こんなに充実した2日間を過ごせて幸せです!本当に楽しかったので、MONO-COTO INNOVATIONにもチャレンジしてみようと思います。(高校2年生)
- 自分にとって新たな世界がたくさん開きました。今回がきっかけで似た思考や将来を見ている友人が生まれ、今後の生活に幅が生まれました。途中でどうしようと焦ったことも、思い通りにいかないと悩みもしました。けれど、最後まで仲間とやりきって、たくさんのものが得られたと思います。この2日間は私の人生を変えてくれる時間でした。今回は大きな結果には繋げられませんでしたが、学んだことを活かして、いつか未来を変えていきます。(中学2年生)
モノチャレ遠州に参加した人が言っているように、最初はやっぱり不安が大きいです。
周りは知らない人ばかりで、知らないことを学びに行く。
不安になるに決まってます。
でも、「楽しかった!」「応募してよかった」と心から思える体験ができたというのもまた事実です。
心に残った体験に共通する「新たな学び」や「新たな考え方」は、今通っている学校生活だけでは得られにくい場合もあります。
なぜなら、どうしても人間関係が気になって思っていることを言えなかったり、相手を色眼鏡で見て素直に意見を受け取れなかったりするからです。
しかし、2日間限定の、モノコトづくりのために集まった仲間なら、相手を真っ直ぐ受け止められるし、あなたも真っ直ぐ受け止めてもらえます。
実際にモノチャレ遠州で新たな友人とのつながりができる人も多いです。
新たな世界を覗いてみたい人、新たな人間関係を求めている人にもおすすめのイベントです。
モノチャレ遠州に参加するには?
モノチャレ遠州の参加は、ホームページより申請できます。
今年度の募集はもう始まっていて、締め切りは8月17日の10時までです。
ただし、それより前でも定員に達し次第、募集が締め切りになってしまうので注意してください。
説明会はもう終了していますが、ホームページからアーカイブ動画を確認できるので、モノチャレ遠州についてもっと知りたい人はぜひご覧ください。
モノチャレ遠州について、よくある質問
Q.デザイン思考やモノコトづくりに関する経験・スキルがなくても参加できますか?
はい、もちろん参加できます。
1日目にデザイン思考を学ぶために体験ワークを行いますし、プログラム中には運営スタッフによるサポートもありますので、安心してご参加ください。
Q.友達と一緒ではなく、一人で参加しても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。
多くの人が一人で参加しているので、あなただけが一人で参加、ということにはなりません。
Q.グループで参加することはできますか?
グループでの申し込みは受け付けていないため、個人でお申し込みをお願いします。
2日間のプログラムでは、運営事務局が編成したチームでモノコトづくりに取り組みますので、同じグループになれない場合があることをご了承ください。
Q.保護者の見学は可能ですか?
エントリーいただいた方に送られるメールの中に、保護者見学の申し込み方法について記載がございます。
そちらからお申し込みをお願いいたします。
Q.遠方から参加したいのですが、宿泊はどのようにしたらよいですか?
本プログラムは通い型での実施となるため、運営側で宿泊場所のご用意はございません。
恐れ入りますが、宿泊先の手配は各自でお願いいたします。
なお、宿泊にかかる費用もご自身でのご負担となります。
モノチャレ遠州で新たな世界に飛び込んでみませんか?
私たちの身の回りには、スマホ、イヤホン、文房具、家電など、たくさんの“あたりまえ”があります。
でも、今ではふつうに使っているものも、昔は存在していませんでした。
馬車が自動車に、ガラケーがスマホに変わったように、これから先も、世の中の“あたりまえ”は変わり続けていきます。
モノチャレ遠州では、チームごとにテーマを決め、デザイン思考を使いながら、「もっとこんなのがあったらいいのに!」を考え、カタチにしていきます。
「こうなったらおもしろいかも!」を自由に考えてみるのは、今思っているよりもはるかに楽しいですよ。
アイデアを考えるのが得意な人も、苦手な人も、どんな人でも大歓迎!
あなたのアイデアで、身近なものを未来の”あたりまえ”に変えてみませんか?
あなたのご参加をお待ちしています。
