令和8年度〜9年度受講生募集|茨城県の「NGGL(次世代グローバルリーダー育成プログラム)」とは?2年間で英語力と探究力を伸ばす注目プログラム

令和8年度〜9年度受講生募集|茨城県の「NGGL(次世代グローバルリーダー育成プログラム)」とは?2年間で英語力と探究力を伸ばす注目プログラム
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茨城県内の中高生を対象にした、2年間の本格的な育成プログラム「NGGL(Next Generation Global Leader Program/次世代グローバルリーダー育成プログラム)」の募集が始まります。

NGGLは、英語を学ぶだけの講座ではありません。
オンライン英語講座や英語エッセイ講座、集合研修、探究活動、模擬国連会議、プレゼンテーション、ディベート、World Scholar’s Cupなどを通して、これからのグローバル社会で求められる力を総合的に身につけていくプログラムです。

「英語をもっと実践的に学びたい」
「将来は海外大学や留学にも挑戦してみたい」
「学校の外でも意欲の高い仲間と出会いたい」

そんな中高生にとって、かなり魅力的な内容になっています。

NGGLとは?茨城県が実施する2年間のグローバル人財育成プログラム

NGGLは、茨城県内に住む中学2年生から高校1年生までを対象にした、2年間の育成プログラムです。
プログラムでは、グローバル社会で活躍するために必要な思考力、探究力、リーダーシップを育てながら、英語4技能の強化にも取り組みます。

さらに、World Scholar’s Cup(WSC)への参加や模擬国連会議などの経験を通して、ロジカルシンキング、プレゼンテーション、ディベート、ディスカッションの力も養っていきます。
英語力を伸ばすだけでなく、自分の考えを相手に伝える力や多様な価値観の中で対話する力まで学べるのが、このプログラムの大きな特長です。

NGGLで学べる5つの柱

1.オンラインによる英語講座

週1回、自宅から受講できるオンライン講座です。
レッスンは2時間程度で、レベルによっては90分で実施されます。

ネイティブ講師やバイリンガル講師によるAll Englishの授業で「聞く・読む・話す・書く」の4技能をバランスよく伸ばしていきます。
TOEFLやIELTSの内容を参考に教材が作成されており、日常英語というより、より実践的でアカデミックな英語力を育てていく内容になっています。

1クラス最大8名という少人数制なのも魅力です。

2.英語エッセイ講座

年2回程度、自宅で取り組む英語エッセイ講座も用意されています。
与えられたテーマに沿ってエッセイを作成し、講師から1〜2回の添削を受けながら論理的で説得力のある文章を書く力を磨いていきます。

英語で自分の意見を組み立てる練習をしたい人には、とても良い機会です。

3.集合形式による研修会

年5回程度、県内施設で行われる研修会では、グローバル人財に必要なスキルを日本語と英語の両方で学びます。

ワークショップ形式で、「茨城をよりよくするには」といったテーマについて考え、仲間と意見を交わしながら表現していきます。
こちらでは、ロジカルシンキングやプレゼン、ディベート、ディスカッションの基礎もしっかり身につけていきます。

4.長期休業中の集中研修

夏休みなどの長期休業中には、県内外施設で集中研修も実施されます。

対面でのグループレッスンに加えて、海外大学に通う日本人留学生との交流や海外大学教員による講義、模擬国連会議など、普段のオンライン学習では得られない刺激的な経験が用意されています。

5.探究力育成講座

課題解決力、表現力、議論する力を育てるための講座もあります。
主に英語で行われ、プレゼンテーションやディベートに必要な思考力・スキルの習得を目指します。

集合研修会で扱うテーマとも連動しているため、学びが単発で終わらず全体としてつながっていくカリキュラムになっている点も魅力です。

NGGLの魅力は英語だけではない

NGGLの良さは、単に英語を勉強する場ではないところです。

英語を使って考えること、自分の意見を組み立てること、相手に伝えること、仲間と議論することまで含めて学べるため、将来的に留学や海外進学を考えている人はもちろん国内大学進学を目指す人にとっても大きな成長につながるはずです。

また、学校外で高い意欲を持つ同世代と出会えるのも大きな価値です。
普段の学校生活ではなかなか出会えない仲間と、2年間にわたって学べる環境は貴重です。

これまでの受講生・修了生の実績もすごい

これまでの受講生・修了生は、さまざまな場面で成果を上げています。
WSC世界決勝大会2025では、受講生13名が出場し、34個の金・銀メダルを獲得。さらに、ハーバード大学、インペリアルカレッジロンドン、ハンガリー国立大学、ウィットマン大学、モナシュ大学などの海外大学に進学した修了生もいます。

国内でも東京大学、京都大学、筑波大学、東京外国語大学などへの進学実績があり、カナダやアメリカの高校への進学・留学、さらに「トビタテ!留学JAPAN」や「AIG高校生外交官プログラム」などの難関選考に合格した例も紹介されています。
プログラムの中で得た経験が、その後の進路選択や挑戦につながっていることがよく分かります。

主なスケジュール

2年間のプログラムは、段階的に学びが深まる流れになっています。
6月頃から英語講座やエッセイ講座、探究力育成講座が始まり、7月以降は年5回程度の集合研修会が実施されます。

8月には夏季集中研修、1〜2月にはディベート大会、2年目の5月頃からはWSCへの参加、そして2年目の3月には英語によるプレゼンテーション大会が予定されています。
継続的に学びながら、実践の場にも挑戦していくスタイルです。

応募資格

応募できるのは、茨城県内に在住する中学2年生から高校1年生までの生徒です。
そのほか、以下のような条件があります。

  • 2年間継続して英語学習や研修会に参加する意欲があること
  • 自宅にパソコンと光インターネット環境が整っていること
  • 広報のための撮影や録画への承諾ができること
  • 本プログラムを未修了であること
  • 保護者の同意があること

「興味はあるけれど続けられるか不安」という人もいるかもしれませんが、逆に言えば2年間本気で挑戦したい人に向けたプログラムだといえます。

募集概要

今回募集されているのは、令和8年度〜9年度受講生(9期生)です。

  • 応募期間:令和8年4月14日(火)〜令和8年5月7日(木)
  • 審査期間:令和8年5月8日(金)〜令和8年6月10日(水)
  • 受講期間:令和8年6月21日(日)〜令和10年3月12日(日)
  • 募集人数:40名程度
  • 講座費用:月額5,000円

なお、海外大会参加のための渡航費などは自己負担ですが、一部補助も予定されています。

詳細:https://kyoiku.pref.ibaraki.jp/post-39603/

 

応募方法

応募は「郵送」と「オンライン登録」の両方が必要です。
まず、エントリーシートに記入し、添付資料とともに郵送します。

その後、オンライン登録フォームから登録を行って応募完了となります。
オンライン登録だけでは申込み完了にならないため、この点は注意が必要です。

選考は2段階で行われます。
1次審査はエントリーシートなどによる書類審査、2次審査はオンライン面接です。

審査では英語力だけでなく、将来への意欲やチャレンジ精神、プログラム理念への理解なども見られます。

オンライン説明会も実施予定

フライヤーでは、オンライン説明会の案内も掲載されています。

「グローバルリーダーって何だろう」
「自分は応募できるかな」
「授業内容やスケジュールをもっと詳しく知りたい」

そんな人に向けた内容になっているので、少しでも興味がある場合は参加を検討してみるとよさそうです。

説明会申込URL:https://my.ptsc.jp/benesse-glc/inquiry?i=nggl2026

こんな中高生におすすめ

NGGLは、特にこんな人に向いています。

  • 世界で活躍したいという思いがある人
  • 英語を勉強としてだけでなく使う力として伸ばしたい人
  • プレゼンやディベート、探究活動に挑戦してみたい人
  • 留学や海外大学進学に興味がある人
  • 意欲の高い同世代の仲間と学びたい人

2年間という長い期間だからこそ、その場限りではない成長につながりやすいプログラムだと感じます。

まとめ

茨城県の「NGGL(次世代グローバルリーダー育成プログラム)」は、英語力だけでなく、思考力、探究力、表現力、対話力まで幅広く伸ばせる、中高生向けの本格的な2年間プログラムです。
オンライン英語講座、英語エッセイ、集合研修、集中研修、WSCや模擬国連会議など、多彩な機会が用意されているため「将来、もっと広い世界で挑戦したい」と考えている人にはかなり魅力的な内容です。

茨城県内在住で、これから大きく成長したい中高生は、ぜひチェックしてみてください。



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