熱意と魅力あふれる生徒シンポジウムで参加者から運営に挑戦!

熱意と魅力あふれる生徒シンポジウムで参加者から運営に挑戦!

みなさんこんにちは、さやです!お久しぶりです!長いようで短かった夏休みも終わり、学校生活が本格的に始まる頃かと思います。9月からも頑張っていきましょう!

さて、今回は前回の「生徒シンポジウム」に参加し次回の運営メンバーとなった浅井さんにご自身の体験談を執筆いただきました。ぜひ最後までお読みください!

自己紹介

はじめまして!都内私立中学に通っている中学二年生の浅井美雨(あさい みう)です。私は、2024年度の生徒シンポジウムに参加し、その経験をきっかけに、現在は2025年度の生徒シンポジウムの運営に携わっています。趣味はサーフィン、ロッククライミング、版画鑑賞、料理、そして寝ることと食べることです!これからも新しい挑戦を楽しみながら、活動に取り組んでいきたいと思っています。よろしくお願いします!

生徒シンポジウムとは?

生徒シンポジウムは、現代の「ゆとり教育世代」から「新教育指導要領」へ変化していく社会を、学びを通して生きてる中学・高校生を対象に 各回のシンポジウムで提示されるテーマに沿って、それを深く考え、さらには自分の知識へとしていくことを目的としたイベントです。例年3月に開催され、中1から高3まで世代を超えて、多種多様な討論ができることが話題となっています。

最初に参加したきっかけ

初めは学校の先輩に「面白いからやってみない?」と誘われたことが始まりでした。先輩の言葉に背中を押され、もともと討論が好きだったこともあって、参加を前向きに考えるようになりました。さらに、シンポジウムについて調べているうちに、インスタで過去の参加者たちが和気あいあいと討論を楽しんでいる様子を見つけました。これを見て、「知らない人との討論は初めてだけど、みんな楽しそうにやっているし、やってみよう」という気持ちが強まり、参加を決めました。

運営になったきっかけ

昨年度参加した際、運営の皆さんの尽力を見て、自分も手伝いたいと感じたからです。昨年度シンポジウムに参加して、運営チームの熱意や努力がとても印象的でした。次回は自分もその一員として、より良いイベントにしたいと思いました。これが運営に加わった理由です!

生徒シンポジウムの一番の魅力

中1から高3まで世代を超えて、多種多様な討論ができることです。まず、日常生活の中で授業以外に討論する場は少ないと思います。その中で、生徒シンポジウムは公式インスタグラム(リンクは記事下部へ)から簡単に参加申し込みができ、様々な学校や世代を超えて、幅広い議題で討論しています。これが生徒シンポジウムの「最大の魅力」だと思います。

読者のみなさんへのメッセージ

普段の授業ではなかなか経験ができないような、深い討論や意見交換の場を探しているなら、生徒シンポジウムは絶好のチャンスです!!全国の中高生と一緒に、様々なテーマについて語り合えます。この記事をみて少しでも気になったら、ぜひ公式インスタグラムをみていただけると幸いです!ぜひこの機会に、自分の考えを広げる一歩を踏み出してみてください!

編集後記

浅井さん、ありがとうございました!参加者から運営になるその熱量がかっこいいなと思います!みなさんも来年3月、生徒シンポジウムに参加してみてはいかがでしょうか?

生徒シンポジウムの公式ホームページはこちら(昨年度のものですが、今年度の分も公開されると思いますのでお楽しみに!)

公式インスタグラムはこちら

参加者体験談カテゴリの最新記事