世界の中の私 「自分がやろう」から「みんなでやろう」

世界の中の私 「自分がやろう」から「みんなでやろう」

こんにちは、なこです。8月も残り僅か。今年の夏はコロナ対策も徐々に緩和され久しぶりの夏祭り、花火大会で夏休みを満喫された方も多いのではないでしょうか?ここで忘れてはいけないのが夏休みの宿題の存在です。私はなぜ7月中に終わらせなかったのかと例年通り反省しています。夏休み最後の週末に、世界の問題を考えてみませんか?

 

このセミナーでやれること

暑い。

戦争が終わらない。

食料不足。水不足。

働いていて、学校に行けない子供がたくさんいる。

世界の現状を知り、調べたことを家族や友達に話して知ってもらう。仲間を集める。みんなで同じ「情報」という「武器」をもてば、「誰かに何とかしてもらう」のではなく、「自分が」「みんなと」解決する。

「運動」で、1人の力を10倍にする方法を知る。

SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」をもとに、世界の人々が水を手に入れる方法をみんなで調べ、「調査運動」(問題解決のために、自分たちのことは自分たちで調べる)について知る/体験する。

調べた情報から、どうやって問題解決に結びつけるか、また正しいデータを見分けるコツもお話しします。

 

こんな方にオススメ

自主的に問題解決をするコツが知りたい
海外に興味がある
SDGsやボランティアに興味があるけど、どこから始めたらいいか分からない
将来、NGO、NPOや企業で社会問題の解決のために働きたい
起業したい

 

イベント概要

日時8月26日(土)10:00〜12:45
参加対象

国際協力に興味のある小5〜高校生

 ※同内容で学校での出張授業も可能です。教員の方は無料で参加可能ですので下記問合せまで個別にご相談ください。   

実施方法Zoom(参加者にURLをお送りします)
費用

チケット制
 ※一人はもちろん親子や兄弟でも参加可! 1家族1枚で何人でも参加できます。無料・500円からお選びください。無料席は限定5枚です。 

 ※コンビニ/ATM でのお支払いは8月25日で締め切られます。
 ※チケットを購入すると払い戻しはできません。お友達にお譲りいただくのはOKです。
 ※当日の急な予定変更の場合は、次回(冬休み頃)に優先的に日程調整し、無料でご参加いただけますので、お気軽にご相談ください。
 ※当日のプログラム内容に関係しますので、やむを得ず欠席される方は下記までご連絡ください。 

定員20名程度
スピーカー 吉浜智美(国際経済労働研究所 研究員)
 ※2010年ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ大学院卒。
  専門は国際政治学。1児の母。

お申し込みはこちらから。

 

最後に

最後まで読んで下さりありがとうございます。本記事は依頼記事となっております。プログラムに関するお問い合わせは公益社団法人国際経済労働研究所様までよろしくお願いいたします。


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