こんにちは!パイセン部署のりんかです!GWになりましたね!例年楽しみにしているGWですが、今年はずっと家にいるので残念です、、早くコロナが収束しますように!
さて、今回は、高校生で起業されたパイセンにお話を伺いました!女子中高生向けのサービスを展開されている株式会社Nadieさんです!
Introduction こんにちは!
株式会社Nadie(ナディエ)の取締役を務めています、都立高校3年の白井花と申します。好きなものはヨーロッパ映画とミニシアターと古着とポパイ。地域は東南アジアが大好きで、早く移住したいなあと日々考えています。
ちなみに、Nadie代表の古城栞は5歳からバレエを習っていて特技はダンス!彼女は最近ロングからショートへ大胆イメチェンをした、洋服とメイクをこよなく愛する頼れる代表です!それではさっそく、私の運営する株式会社Nadieについてお話ししていこうと思います。
どんなことをする会社?
2019年、「放課後マネキン」という女子中高生向けファッションレンタルサービスの実現に向けて株式会社として活動開始!2020年もイベント開催を企画しています。
私たちはもう大人を待つのはやめました。
今年からは新たに現役女子高生7人を運営メンバーに迎え、「わたしたちが”今”欲しいもの」を自らの手で生み出して行きます。
Nadieの始まり
高校一年生の夏、私たちは京都大学ELCASの「ミライを創る講座」に参加しました。「ミライを創る講座」とは京都大学主催のまだ世にない新しいサービスを考案することを目的とした高校生向けの半年の講座です。
代表の古城の「『個性』を大切にした事業をやりたい』」という言葉に惹かれ、立案メンバーの私と宇賀神が集まり、Nadieが始まりました。今でも『個性』は形を変えながら私たちの角となっている言葉です。そして、「放課後マネキン」を考案し、最終プレゼン大会で最優秀賞を頂きました。
その後サービスの実現に向けて、2019年9月2日に「株式会社Nadie」として新たなスタートを切りました。
「お金がないけどオシャレしたい!」
同世代の読者の皆さんは共感される方も多いと思います。中高生のファッションって、とにかく制限されていませんか?
私は中学時代、スカートの長さから靴下の色まで制限されることがとにかく不満でした。私服でも、バイトができないからお金の関係でどうしても親の趣味に合わせなければいけなかったり、本当に求めるファッションが自由にできませんでした。お小遣いの中で毎月好きな服を買うけれど、いつまでも満足仕切れない鬱屈とした思いを抱えていました。
だから、どうしても低価格でファッションを楽しみたい。
できたら色々なジャンルの服が着たい。
そんな願いから、女子中学生向けファッションレンタルサービス「放課後マネキン」は生まれました。
放課後マネキンのこれまでとこれから
2020年2月に原宿で「放課後マネキン POP UP SHOP」を約三週間オープンしました。最終日には全品500~1000円のフリーマーケットを開催しました。メイクレッスンなどのイベント開催も毎週末行いました。このポップアップの開店は私たちにとって大きな試練でした。開店すると、思うようにいかないことばかり。毎日涙と共に自分を鼓舞する日々。でも、「今できることを全てやろう」と3人で心に決め、トライアンドエラーを繰り返すうちに少しずつ来店者数は増えていきました。利用者の満足度も高く、イベントの参加者は満員になりました。辛い時期を乗り越えたこの経験は、私たちを奮い立たせました。
これからは、Nadieと共に放課後マネキンも新たな道へ踏み出そうとしています。まだここで具体的なスタートを発表できないのが残念ですが、私たちの原点であり熱い想いのこもったこのサービスの持続的な運営に向けてNadieはこれからも邁進していきます。
わたしたちが描く未来
「女子高生の枠を超える」
これは、私たちNadieが掲げるビジョンです。
読者の皆さんはこれまでやりたいことを思いついた時に、「まだ高校生だから」「女の子だから」そうやって諦めてしまったことはありますか。
私はこれまでずっとこれやりたい!こんなのあったらいいな!と思っても「大人になったらやりたいことリスト」に入れていました。でもNadieとして活動をしていく中で、私たちは大人になるのを待たなくてもやる気さえあれば今からなんでもできるということを実感しました。そしてその気持ちを全ての女子中高生にも感じて欲しい、もう我慢して欲しくない、そう思ってNadieは活動を続けて居ます。
最後に
いかがでしたでしょうか。私自身Nadieについて長く書くのは初めてだったので少し緊張しながら書いていました…。みなさんがNadieについて興味を持つきっかけになれば光栄です。
また、Nadieは年に何回か新メンバーの募集をします。(不定期)みんなのやりたいこと、Nadieで一緒に実現させましょう。主にInstagramで告知をするので是非楽しみにしていてください。
最後になってしまいましたが、今回このような素敵な機会をくださった校外プログラム大全関係者の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ここまで読んでくださった読者の皆様も、本当にありがとうございます。またどこかでお会いしましょう!
株式会社Nadie 白井花
こんにちは!
株式会社Nadie(ナディエ)の取締役を務めています、都立高校3年の白井花と申します。好きなものはヨーロッパ映画とミニシアターと古着とポパイ。地域は東南アジアが大好きで、早く移住したいなあと日々考えています。
ちなみに、Nadie代表の古城栞は5歳からバレエを習っていて特技はダンス!彼女は最近ロングからショートへ大胆イメチェンをした、洋服とメイクをこよなく愛する頼れる代表です!それではさっそく、私の運営する株式会社Nadieについてお話ししていこうと思います。
どんなことをする会社?
2019年、「放課後マネキン」という女子中高生向けファッションレンタルサービスの実現に向けて株式会社として活動開始!2020年もイベント開催を企画しています。
私たちはもう大人を待つのはやめました。
今年からは新たに現役女子高生7人を運営メンバーに迎え、「わたしたちが”今”欲しいもの」を自らの手で生み出して行きます。
Nadieの始まり
高校一年生の夏、私たちは京都大学ELCASの「ミライを創る講座」に参加しました。「ミライを創る講座」とは京都大学主催のまだ世にない新しいサービスを考案することを目的とした高校生向けの半年の講座です。
代表の古城の「『個性』を大切にした事業をやりたい』」という言葉に惹かれ、立案メンバーの私と宇賀神が集まり、Nadieが始まりました。今でも『個性』は形を変えながら私たちの角となっている言葉です。そして、「放課後マネキン」を考案し、最終プレゼン大会で最優秀賞を頂きました。
その後サービスの実現に向けて、2019年9月2日に「株式会社Nadie」として新たなスタートを切りました。
「お金がないけどオシャレしたい!」
同世代の読者の皆さんは共感される方も多いと思います。中高生のファッションって、とにかく制限されていませんか?
私は中学時代、スカートの長さから靴下の色まで制限されることがとにかく不満でした。私服でも、バイトができないからお金の関係でどうしても親の趣味に合わせなければいけなかったり、本当に求めるファッションが自由にできませんでした。お小遣いの中で毎月好きな服を買うけれど、いつまでも満足仕切れない鬱屈とした思いを抱えていました。
だから、どうしても低価格でファッションを楽しみたい。
できたら色々なジャンルの服が着たい。
そんな願いから、女子中学生向けファッションレンタルサービス「放課後マネキン」は生まれました。
放課後マネキンのこれまでとこれから
2020年2月に原宿で「放課後マネキン POP UP SHOP」を約三週間オープンしました。最終日には全品500~1000円のフリーマーケットを開催しました。メイクレッスンなどのイベント開催も毎週末行いました。このポップアップの開店は私たちにとって大きな試練でした。開店すると、思うようにいかないことばかり。毎日涙と共に自分を鼓舞する日々。でも、「今できることを全てやろう」と3人で心に決め、トライアンドエラーを繰り返すうちに少しずつ来店者数は増えていきました。利用者の満足度も高く、イベントの参加者は満員になりました。辛い時期を乗り越えたこの経験は、私たちを奮い立たせました。
これからは、Nadieと共に放課後マネキンも新たな道へ踏み出そうとしています。まだここで具体的なスタートを発表できないのが残念ですが、私たちの原点であり熱い想いのこもったこのサービスの持続的な運営に向けてNadieはこれからも邁進していきます。
わたしたちが描く未来
「女子高生の枠を超える」
これは、私たちNadieが掲げるビジョンです。
読者の皆さんはこれまでやりたいことを思いついた時に、「まだ高校生だから」「女の子だから」そうやって諦めてしまったことはありますか。
私はこれまでずっとこれやりたい!こんなのあったらいいな!と思っても「大人になったらやりたいことリスト」に入れていました。でもNadieとして活動をしていく中で、私たちは大人になるのを待たなくてもやる気さえあれば今からなんでもできるということを実感しました。そしてその気持ちを全ての女子中高生にも感じて欲しい、もう我慢して欲しくない、そう思ってNadieは活動を続けて居ます。
最後に
いかがでしたでしょうか。私自身Nadieについて長く書くのは初めてだったので少し緊張しながら書いていました…。みなさんがNadieについて興味を持つきっかけになれば光栄です。
また、Nadieは年に何回か新メンバーの募集をします。(不定期)みんなのやりたいこと、Nadieで一緒に実現させましょう。主にInstagramで告知をするので是非楽しみにしていてください。
最後になってしまいましたが、今回このような素敵な機会をくださった校外プログラム大全関係者の皆様、誠にありがとうございました。心より感謝申し上げます。
ここまで読んでくださった読者の皆様も、本当にありがとうございます。またどこかでお会いしましょう!
株式会社Nadie 白井花