Hello!高2のうっちーです。最近読んだ本に、楽しいから笑うんじゃなく、笑うから楽しいんや。と書いてありました。というわけで、気持ちが沈んだときにはすぐ、にこっとするようにしています。しかし本当に気持ちが沈むときというのは笑う余裕なんてないというのが本当のところです。今回のプログラムは、気持ちが沈む瞬間を減らすことに繋がるプログラムです。(話の繋がり薄くてすんません)
詳細
概要
inochi Gakusei Innovators’ Program(i-GIP)とは、inochi WAKAZO Projectが運営する、
5ヶ月間に渡り、2〜4名の中高・高専生のチームが大学生とタッグを組み、医療の課題解決のプランを作り、実行し競うプログラムです。
今年度は関東、関西、北陸、四国、九州の5地域で開催されます。
通常ヘルスケアに関しては、政府等が執り行ってきました。このプログラムはそういったトップダウン式のヘルスケアではカバーしきれていない問題を、ボトムアップ式で解決しようという趣旨のものです。
今年度のテーマは、関東、関西、北陸、九州は、
「心不全パンデミック」
四国は、
「腰痛」
なぜ四国だけ違うのか伺ったところ、単に四国のリーダーが腰痛に関心を持っていたからだそう。
おすすめポイント
- 医学やビジネス、課題解決等のトップランナーの講義を聞くことができる
- サポート大学生と密接に関わることができ、進路決定にも役立つ
- ヘルスケア、プレゼンスキルの獲得
- チームでの応募だが、説明会のあとにある、マッチング企画に参加すれば1人だけでも応募が可能!
参加者が学んだこと
1.社会に対する見方が変わった。それまでは、学校だけで生きてきたが、学校の外で何がされているかを知った。初めて社会を知った。
2.医療っていうものが込み入った領域ということを知った。医師免許持ってなくても案外別のアプローチができる。
3.課題解決の難しさを知った。実装するということはめちゃめちゃ難しい。自分を見つめ返す機会となった。(島りくと談)
詳しくは過去のパイセン記事をご覧ください。→こちら
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。進学実績などを見ていると、難しそうなプログラムに見えます。しかし、運営の方がヘルスケアの知識というのは人により、大差はないから、熱意があれば大丈夫!とおっしゃっていました。というわけでドシドシ応募してください~~。
本記事は依頼記事となっております。お問い合わせは、inochi WAKAZO Project様までお願い致します。
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