【Discovery School】自分を『表現する』エンターテインメントの可能性

こんにちは～りんこです。今回はDiscovery School様にパイセン記事をご寄稿いただきました。山本様、ここのさん、かえでさん、りりかさん、みつきさんありがとうございました。是非最後まで読んでみてください！

自己紹介

こんにちは！Discovery School1期生、ここのです！

年齢は高校2年生の17歳です。好きな食べ物は生ハムとラーメンとメンマです（笑）

好きなことは踊ること、食べること、寝ることです！ダンスが得意で、学校でもダンスを専門的に学んでいます。様々なイベントに出演しながら、自分の表現力を高めていきたいと

思っています。Discovery Schoolは主に大阪での活動になるのですが、私は滋賀から毎週通っています。Discovery Schoolの仲間と切磋琢磨しながら、自分の力をどんどん試していきたいと思います！（ここの）

高校3年生、18歳のかえでです。私は食べること、エンターテイメントが大好きな人間です。（笑）高校ではパフォーマンスについて学んでおり、外部イベントへの出演など、元々人前に立つ経験はありました。しかしその中で、自分の足りない力を極めたい、もっと人前に立ってパフォーマンスをしたい、多くの人にこのエンターテイメントの楽しさを届けたい、など様々な気持ちをが強くなっていき、この気持ちを叶えるためDiscovery School に入ろうと決心しました。約半年間、Discovery School の活動をしてきて、色々な景色を見ることが出来ました。裏方の仕事や路上ライブなど経験したことがないこともして、多くのことを学びました。まだ自分の知らない景色を見ることができる、と思うと楽しみで仕方がありません。これからも楽しみながら活動していきたいと思います。（かえで）

初めまして！

Discovery School 1期生のりりかと申します！ﾟ短所は飽き性で三日坊主な私が唯一10年くらい続いている“ダンス”は私の人生を変えてくれたエンターテインメントの1つです！元々姉が先にダンスを習っていてレッスンや発表会などは観に行っていたので、まだ習っていない幼稚園の時から姉を真似して踊っていたそうです。エンターテインメントは沢山の感情動かしてくれたり、私たちの人生にそっと寄り添ってくれる。そんなものだと思っております！現に私も”ダンス”というエンターテインメントに出会わなければこのプロジェクトにも出会えてないですし、高校2年生の時にもう本気で居なくなりたいと思っていた時も救ってくれたのはエンターテインメントでした。素敵な人や言葉、生きる意味に出会えたのは間違いなくエンターテインメントのおかげです。こうして私がエンターテインメントに救われたように、私もダンスを通して沢山の人の感情を動かせるような、誰かの支えになれるようなダンサーになりたいです（りりか）

17歳、高校２年生の水月です！私は楽しいことをするのが大好きです！

お芝居をしたりダンスを踊ったり歌を歌ったり、人前でなにかパフォーマンスをすることがすごく大好きです！

ですがこのコロナ禍ということで、あまり舞台に立つことが出来ず、ずっと練習三昧でひっそりひっそり自分の実力を確実に上げていました！

やっと落ち着き始め、以前のようにたくさんのイベントが開催されている中で私は全力で楽しみながら最高のステージをたくさん作り上げていきたいです！

Discovery Schoolのニコニコで元気な子、「水月」で是非覚えてくだされば嬉しいです！（みつき）

Discovery Schoolとは

Discovery Schoolはエンターテインメントの分野で頑張りたい中高生が集まるエンターテインメントスクールです。現在学校教育では勉強を頑張れる場所はありますが、自分の好きなことを夢中で取り組める場所はまだまだ限られています。Discovery Schoolでは自分を『表現する』エンターテインメントの分野で、プロジェクトを仲間と創りあげる過程を通して目標達成能力を養う場所です。自分の才能を発揮できる場所で、自分に自信をつけるきっかけになる場所を目指して日々活動しています。（山本）

現在の活動

Discovery Schoolでは最初のプロジェクトで『エンターテインメントの魅力を届ける』をテーマに、生徒が自分たちでLIVEイベントを主催しました。社会的に意義のあるプロジェクトを応援するクラウドファンディングサイト『レスキュー』にてクラウドファンディングを実施し、595250円の資金を調達し、イベントを成功させました。現在は『DANCE CHALLENGE PROJECT』という『夢中になれるもの』をテーマにしたオリジナルソングの制作とダンスで表現するミュージックビデオの制作に取り組んでいます。エンターテインメントを通して自分の輝ける場所を作っていくことがこれからの目標です。（山本）

どういう想いで活動されていますか？

Discovery Schoolは「挑戦」する機会が沢山あります。今まで自分が逃げていたこと、諦めかけていたことに対して真剣に向き合える場所です。だから私は、この１つの「挑戦」を大事にし、仲間と共に全力で取り組んでいます。エンターテイメントが好きだから、人に元気を与えたいから、様々なことにチャレンジしたいから、想いは１つではありません。多くの想いを胸に、「挑戦」しています。Discovery School に入り約半年間、様々なステージを経験し、その中で色んな人と出会いました。私たちを応援して下さっている方、一緒に活動している仲間、ステージを見に来てくださった方。様々な人と直接話していく中で、責任感や有り難みを強く感じました。これからもこの周りの人の支えを忘れず、１つ１つに責任を持って活動していきたいと思います。（かえで）

活動の経緯

私はDiscovery School生になる前からエンターテインメントが大好きだったのですが、その時に感じたのがエンターテインメントが持っている、『人の心を動かす力』です。

私は初めてダンスを見た時鳥肌が止まらず、すごくかっこよくて私もあの中に入って一緒に踊りたい！思ったためダンスを始めました。最初はただかっこよく踊ることだけを考えていたのですが、沢山の方の前で踊らせて頂きかっこよく踊るだけじゃなく目が離せなくなるような、吸い込まれるような踊りがしたい！見てくださる方に自分の思いを表現できるようになりたい！と思うようになってきました。ですがコロナ禍でなかなか直接踊りを見て頂く機会がなかったところにDiscovery School生にならないかと誘って頂き、こんなチャンスはない！と思いDiscovery School一期生として今活動しております。（ここの）

エンターテインメントの役割はなんですか？

エンターテインメントは感動を生み出したり、人と人の心を繋げることが魅力的なものだと思います。エンターテインメントにも幅が広く、スポーツや映画、音楽、演劇など私たちが今しているダンスの他にも沢山あります。どれでも全力でパフォーマンスをすることで自分自身もそれを見ている人や聞いている人も心を動かされ、よりエンターテインメントを好きになり今までに無い経験や見えなかった世界も見えてくると私は思います。

そして私が今までダンスを踊ってきて嬉しいと感じた時は見てくださっている方と心が繋がった時です。ダンスを披露しなければ会うことすらなかった方々と心が繋がった時はとても幸せで勇気が湧いてきます。私はこういったところがエンターテインメントの魅力であり役割だと思います。（ここの）

コロナ禍の影響

Discovery School で7月24日に「零〜zest for life 〜」というイベントを行った際、コロナ禍の影響をいつも以上に感じました。入場制限や、マスク着用、声出しNGなど今では当たり前のことですが、いざステージに立ってその景色を見ると、どこか寂しく感じましました。お客さんとしても、出演者としても、どちらも同じ感情を抱くと思います。私たちのイベントに限らず、コロナ禍の影響で、多くのイベントが中止になり、制限がかかった中行ってきました。正直、この現実を受け入れて、イベントを行わなければいけないと思います。だから私は、このコロナ禍でも、お客さんが全力で楽しめるイベントが出来るように、色々なアイデアを考えていきたいです。（かえで）

これからの時代のエンターテインメントとは？

これからの時代のエンターテインメントは、テレビで見るだけでなく、SNSやLIVEイベントでより沢山の方に届けられるようになってきているように感じています！

特にSNSはとても可能性を感じていて、この記事を読んでいる皆様に見つけていただけたのも、自分たちを応援してくださる人と出会うにも、イベントの宣伝をするにも、いつもSNSを使います！自分たちをどうやってプロデュースしていくのか考えながら、Discovery Schoolの活動にも、自分の芸能活動にも活かしていきたいと思います！（水月）