【脱固定観念】AFSソーシャルイノベーションキャンプ

【脱固定観念】AFSソーシャルイノベーションキャンプ

皆さん、こんにちは!

友達が校プロを見ていてくれていると知ってとてもうれしい、はのです。
皆さんもいつも見てくださってありがとうございます!

今回ご紹介するのは留学生と共に社会問題について理解を深める宿泊型プログラムです!


◯どんなイベント?

このキャンプでは、各国から来日している留学生(高校生)とともに2泊3日を合宿形式で過ごします。彼らは同世代として、これからの世界をともにつくっていく仲間たち。様々なアクティビティを通じて社会課題について理解を深めながら、一人ひとりが「今、私にできること」を考え、よりよい社会のためにどんな一歩が踏み出せるか、一緒に考えてみましょう。

SDGs(国連「持続可能な開発目標」)のゴールにも示されているように、私たちの身近にはジェンダーや環境、貧富の差といった様々な社会課題が存在します。
これらの課題がなかなか解決しないのは、国や地域、立場によって見方が変わる「単純ではない、一筋縄ではいかない」状態にあるから。そのため、グローバルで複眼的な視点をもちながら多様性を尊重し、固定観念にとらわれない創造的な方法で解決に向けて取り組んでいく必要があります。

私たちもその一歩を踏み出してみませんか?

◯スケジュールと特色

  • 3/29(日)
    社会課題について知る
    社会の一員=自分自身について考える
  • 3/30(月)
    社会課題について、事例を活用しながら掘り下げて考える
  • 3/31(火)
    3日間で学習したこと、感じたことを共有する
    修了証授与

★世界各国の同年代の留学生と一緒に
★グループに分かれ、少人数でディスカッション
★グループリーダーは大学生ボランティア
★社会課題と自分自身をしっかり結びつける
★使用言語は日本語、ときどき英語

◯昨年参加者の声

  • 留学生と色々関われたし、留学生が日本に来てびっくりした事なども聞けて本当に楽しかった。
  • 自分たちにとっての当たり前が、他の地域では捉えられ方が違うこともあるということを、身をもって知れた。
  • SDGsは 一人ではできないものなので、誰一人残す事なく世界中の人々がこれについて共有しなければならないと思う。そのために、まずは小さなコミュニティから情報を発信して、共有した人たちがその情報を発信することを繰り返すことが大事。情報を得るために、世界の現状を把握することが私たちにできる事だと思う。
  • 自分はまだ世界のことを何も知れていないと痛感した。もっと留学生の人や外国の人とコミュニケーションを取り、また留学や旅行で現地へ赴き、その地域の現状や課題を身をもって感じ取りたい。
  • 自分は別にリーダとかやる方ではなかったが、世界をよくしていきたいのであれば自分の思っていることをどんどんやっていかなければ、世界は変わらないことに気づかされた

《プログラム概要》

開催日時|2020年3月29日(日)~31日(火)

(集合|3月29日(日)11時予定)
(解散|3月31日(火)16時予定)

開催場所|大学セミナーハウス (東京都八王子市下柚木1987-1)

募集対象|中学1年生~高校2年生および年齢該当者で、異文化交流に興味と意欲を持ち、集団生活に心身ともに適応できる方

参加費|45,000円(宿泊費、食費、保険料を含む)
※ご自宅と会場の往復交通費、飲み物等の諸費用については自己負担となります。

募集人数|50人

募集締め切り|定員になり次第締め切り
お早めにお申し込みください!

申し込み方法|以下のHPから申し込みください
https://www.afs.or.jp/afscamps/socialinnovationcamp/


【お問い合わせ先】

公益財団法人AFS日本協会
ソーシャル イノベーション キャンプ担当
E-mail  sic@afs.or.jp
TEL 03-6206-1914(平日 9:00am-5:00pm)
※住所・氏名・電話番号を忘れずに明記してください


使用言語は日本語なので、英語が得意ではない方も留学生と一緒に取り組むことができます!

興味がある方はぜひぜひ参加してみましょう!

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