【一歩踏み出そう】CUETOKYO第3回イベント スタートアップから世界を変える

『誰もが参加できる政治プラットフォームを作る』２０歳にしてオンライン政治コミュニティPolipoli を起業した伊藤さん。そう思い立った原点の選挙時に沸いた小さな疑問、“誰に投票すればいいんだろう？“が発展し、今は様々な人に活用され、ニーズを満たしている。
前回の「最高密度の大学生活」のイベントで登壇予定だったが熱によって登壇ができなかった伊藤さん。そんな彼がCUETOKYOに登壇リベンジ！
政治についての情報が流通されていない事で感じた不利便性、意見がなかなか政治に反映されない社会の窮屈さを変えるべくもっと政治がオープンにできる仕組みを作ろうと思い立ったそうだ。日本ではほとんどの業界で「テクノロジーの導入が遅れている」と言われており、政治も多分に漏れない。ネット選挙はまだまだ道半ばで、ネットメディアが政治の会見から追い出されるような事態もおきており、ネット上には政治の良質な情報が多くない。そんな時代の流れにいち早く反応し、スマートでエッジーなプラットフォームを作り出した伊藤さんにどんな体験談、アドバイスをもらえるだろうか。歳が近いことで生まれる共感や刺激もあるかもしれません。日本の政治を変えるPoliPoliのCEOとして、事業売却経験者として、少し上の先輩として、最近メディアにも出ずっぱりの伊藤さんに話を聞けるチャンスはまたとありません！彼の熱意、行動力の原点は？今の高校生に伝えたいメッセージとは？“小さな疑問“や”自分の好き“を見逃さず突き進む伊藤さんの今、そして次世代のスタートアップ業界への見解に迫ります！

【二井雄大さん】

“起業はリスクではない“日本初のAIヘッドハンティングサービスを提供するLAPRAS 株式会社のCOO（最高執行責任者）の二井さんから変化を恐れず新しいことに挑戦するスタートアップの意義や好きなことをして稼ぐ楽しさについて語ってもらおう。楽天での仕事、ECコンサルティング職、IoTベンチャーでの事業開発部マネージャーの経験は彼の人生観にどんな深みを与えたのだろうか。高校生、大学生のうちからやっておくと役に立つことって何？先の見えないスタートアップで苦労することって？起業を考えていないあなたでも、数十社のエンジニア採用活動や体制づくりを支援してきた彼の話から、この時代に活躍するスキルセットや人物像のヒントを探れるでしょう。なんでも質問できるCUETOKYOのイベントだからこその新たな発見、興味が生まれるかもしれません。何より起業家として追求したい課題に仲間を巻き込みながら突き進む姿がかっこいいと思うあなたにはインスピレーションがとまらない対談を約束します。

“現在のスタートアップ・エコシステムの繁栄は、VC（ベンチャーキャピタル、投資会社）の成長なしには語れない“３人目のスピーカーは国内最年少（２０歳）でベンチャーキャピタル（VC）の Upstart ventures代表になった上杉修平さん。もともとは起業家を目指していた彼は起業家を増やせるまだ手がかけられていないVCの魅力に惹かれ、投資で挑戦することを決めたそうだ。起業家をサポートする側にまわった彼だからこそ見える客観的な視点でスタートアップについて考えよう。投資したくなる起業家ってどんな人？投資の勝機はどこで伺う？　VCにやりがいを感じる時っていつ？視野がぐわーっと広がるきっかけになるはず。彼の抱負でもある“若くして自ら意思決定できる起業家のロールモデルを増やす“同世代、次の担い手になるのはあなたかもしれません。話が難しそう、、起業家とか投資家なんて興味ない、、、って思ったあなたにもスピーカーとアットホームに話せる大チャンスです。