『ごみ×共生』を軸として活動する高校生団体「mikka」

『ごみ×共生』を軸として活動する高校生団体「mikka」

皆さんこんにちは。パイセン部署のゆきなです。

今回は高校生団体「mikka」を運営している高校生に寄稿していただきました。

 

自己紹介

こんにちは!学生団体mikkaの代表をしています、高校3年生の新井花音です!趣味はアイドルを応援することやアニメを見たり漫画を読んだりすることです。オタ活しすぎて常に金欠です(笑)学生団体の活動もオタ活もJK生活も全力で楽しんでます!今回は私なりのアドバイスやモットーを書いたので最後まで読んでいただけると嬉しいです♡

 

詳しい活動内容について教えてください。

学生団体mikkaは『ゴミ×共生』をキーワードとしたイベントの企画を行っています。

 イベントではアップサイクルを通して身近にある捨てるはずだったものを日常に還元できるものにつくり変えたり、ボードゲームやオリジナルのカルタなどをして交流をしています。イベントは対象年齢を決めていないため、幼稚園生〜高齢の方までが参加できるので多世代と交流ができるようになっています。また、イベント前にはゴミ拾いをすることもあり、参加してくれた方の心も街も綺麗にすることを目指しています。

 

活動をはじめたきっかけは何ですか?

課外活動で高齢者の方のお話を聞く機会があり、そこでもっと若い人たちと関わりを持ちたいということや、高齢者の孤独死がとても多いということを知りました。また、学校のSDGsの授業でごみ問題についても興味を持っていたので、この二つを関係づけて何かできないかを考えました。しかし、一人では何もできないので同じ考えを持つ人を集めようと思い団体を立ち上げました。

 

活動のやりがいについて教えてください。

参加者の方の笑顔見ることが私がこの活動を続けられている理由です。「花音ちゃーん」と名前を覚えてくれて呼んくれたり、「また参加するからね!」と言ってくれるので私達も自然と笑顔になります。

また、ゴミ拾いをしていく中で普段通ることのない道を歩いて知らないお店を見つけたり、ゴミ拾いを通して新しい出会いがあることもこの活動の楽しさでありやりがいかなと思っています。

 

活動のゴールや理想について教えてください。

孤独を感じてしまう人が1人でも減ること、自分たちの住む街、生活する空間が今よりもっと綺麗になること、そして何より誰かと繋がっていると皆が思えることを理想としています。

 

中高生へのメッセージ

「やらない後悔よりやった後悔」この一言だと思います。やってみないと分からないし、そこで失敗して学ぶこともあると思うし、やってみて楽しく笑顔が生まれて誰かの助けになれることもあるかもしれない。うじうじ悩んでる時間の方がもったいないと経験者が言います!

1人で不安なら誰かに相談したり、誰かを巻き込んだっていい。まずは行動することでその先が開けると思うので、ぜひ思い立ったら行動に移してみてください😊

mikkaの活動に興味を持った方がいたら是非Instagramのチェックもお願いします🙇‍♀️

フォローやDM待ってます♡♡

 

 

 

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