はじめまして!8期のわかなです。これから校プロメンバーとして頑張ります!
今回は中学生の時に起業された現役高校生起業家のパイセンにお話を伺いました。
①自己紹介
高校2年の鷲田るみです。
CEPON株式会社取締役を務めています。
②株式会社CEPONとは?
世界の「Ce」と日本の「pon」から誕生した会社名。
日本と世界を繋ぐ会社です。
日本の魅力を世界に発信していくことで世界中に日本が大好きな人を増やすことを目指しています。
現在日本人に日本の魅力を再認識してもらうためのコミックエッセイを製作中です。
③起業した理由、きっかけは?
幼少期からの海外旅行経験と、近所のモンゴルのアンテナショップでのジュニアスタッフ経験から「世界中に日本が大好きな人を増やす」という夢を持ちました。
そしてそこから起業に乗り出したきっかけは、中学2年生の頃に担任の先生に勧められて参加したMONO-COTO INNOVATIONです。
参加したことで価値観や考え方が変わり、やりたいことに年齢は関係ないと気づきました。
そして茨城県つくば市で行われたプレゼンターと投資家を繋ぐピッチイベント「Friday Night Bridge」でプレゼンし、投資家さんに「中学生で起業って面白いからやっちゃいなよ!」と資金をいただき株式会社を設立しました。
④起業するにあたって大変だったことは?
書類の手続きが多くて、親の協力が必要だったことです。
その中で必要な印鑑証明が取れる年齢が市によって違っていて、私の住んでいる市では15歳だったのでそれまで動けませんでした。
⑤起業することの魅力は?
校外イベントなどに参加した時に、様々な人に興味を持ってもらえること。
本当にこれから夢を叶えようと活動しているんだなと思ってもらえること。
⑥起業して変わったことは?
たくさんの人と繋がりました。
お話しする場に呼んでいただく機会もあったり、自分でアクションを起こしたからこそ他の活動している人たちと繋がれたりするようになりました。
また周囲からも以前よりも興味を持ってもらえるようになってご縁が増えました。
⑦今後の活動について
とりあえずこれからは受験に向けて学業中心の生活になるとは思いますが、大学に入ってからも「Cepon」の活動を続けて「世界中に日本が大好きな人を増やす」という夢を叶えていきたいです!
CEPON | Always Challenging ourselves to create an exciting business
↑「CEPON株式会社」のホームページ