こんにちは、今日は小松サマースクール特集第2弾!参加者インタビューで詳しくプログラムを紹介します。
(プログラムの内容や概要についてはプログラム紹介記事をご覧下さい。→ここをタップ)
参加高校生に聞いてみた!
たくさんのサマースクールがありますが、どのサマースクールの参加者も行ってよかった!と言っているのを聞きます、そこで今回は参加高校生にどこがどのように良くて、その人にどんな影響があったのが聞いてきました!
〇ご協力いただいた高校生参加者プロフィール
小松サマースクールには色々なバックグランドを持った人が全国から集まっていて、同じ高校生なのに全く違う考えを持っていました。そんな仲間のもつ好奇心や行動力につられて自分も7日間切磋琢磨することが出来ました。また、たった7日間一緒に過ごしていただけなのに本音で語り合えたり、学校でも家でもない空間だからこそ自分の本当の気持ちをさらけだすことができました。魔法のような7日間でした。今まで僕には身近に相談に乗ってくれる人がいませんでした。「自分は何をやりたいのか」「アメリカの大学に行きたい」などの相談から、漠然とした悩みまで、運営の大学生が真摯に向き合って聞いてくれた環境がとても良かったです。また、大学生だけではなく同じ高校生の中にもロールモデルになるような高校生がいて、学ぶことができる環境も整っていました。
小松サマースクールには様々な価値観、深い考え、独特な視点を持っている方々が講演に来てくれます。そのような方々からのお話だったり、実際の対話を通して何か自分に響くものに出会えるところなので、それぞれが違った形で何か変わるきっかけを得ることができると思います。僕の場合、「自分」というものを意識、再認識することができました!(それだけ言われても分かりにくいですね笑)英語の不安などから海外に行ったことがなかったけど、小松サマースクールがきっかけで半年後に初めて海外に行ったという人もいました。
自己紹介にも書いてある通り、留学で友達ができず病む毎日でした。自分の留学が失敗だったとトラウマになったまま帰国し、小松サマースクールに参加していましたが、大学生のカタリバというプログラムで海外の大学に通う大学生と話すなかで、自分の留学の良さや孤独の中で向き合えることの大切さなどに気づき、小松サマースクールに行ったから自分の留学を肯定することができ、トラウマが消えて少し自信がつきました。
最後に
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”KSSi.jpg” name=”酒井くん”]小松サマースクールに参加して得ることや学ぶことは一人一人違います。でも、1つだけ共通するのはきっかけを作ることができるということです。自分と向き合いたいなら小松サマースクールに行ってください![/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”KSSj.jpg” name=”加藤くん”]う~んなんだろ…在り来りかもしれないけど迷ったら絶対応募してください!そして小松サマースクールで一生忘れない夏を過ごしてください。[/speech_bubble]小松サマースクール2019応募締め切りは【5月28日(火)】です!
みなさんの応募をお待ちしています!
校外プログラム大全では他にも小松サマースクールについて特集しています!
小松サマースクール特集【第1弾】はこちら↓
http://kininarukotomatome.com/komatsu-interview1
小松サマースクール公式HPはこちら↓
http://komatsu-ss.main.jp/kss/
高校生対象のサマーキャンプ・スクールまとめはこちら↓
(4月中に公開予定です。)
校外プログラム大全