こんにちは!今回も「HLAB」についてです!
HLAB特集第2弾では、4地域全ての高校生に「自分の地域のプログラムの魅力」や「準備しておいたほうがいいこと」などたくさんの疑問!質問!に答えていただきました!
(プログラムの内容や概要についてはプログラム紹介記事をご覧下さい。→ここをタップ)
自分が参加した地域の魅力!
〜TOKYO〜
世の中に触れている感覚があります。
他の3地域は自然やその地域の生活に触れるプログラムが多い中、東京は、講演をしてくださる方が企業の偉い方や時代の先駆者的な方という印象もあってか、人・もの・思考などが世の中の動きを感じることのできるプログラムでした。
大人の社会を垣間見ることのできる環境だったと思います。
〜OBUSE〜
地域のお祭りに参加出来ることです!
地元の小学生、高校生、地域の人が沢山集まってお祭りがありました!中学生でHLAB OBUSEに参加したいと思っている子も来ていました。地域のあたたかい雰囲気にとてもほっこりしました。
地域のあたたかさといえば、ホームステイのときも。1組2〜3人で夕方から翌日の朝まで受け入れてもらったのですが、地域の方からHLABの過去の参加者の話を聞いたりして結構話込んでいました!
自然と輪に入れてくれる空気感が凄く好きです。
他にも、毎晩銭湯に連れて行ってもらったのは印象に残ってます。
〜TOKUSHIMA〜
人情味溢れる徳島の人に出会ったこと!
地元のおじいちゃん、おばあちゃんとご飯を一緒に食べる機会があって、牟岐町のことを沢山聞きました。お孫さんのことや郷土料理の話もして、とても穏やかな時間だったなと思います!
また、毎朝ラジオ体操をしたのですが、海を見ながら…なんて今まで経験したこと無かったので印象に残ってます!景色がとても綺麗でした。
他にもラブレターならぬ「ラボ」レターを投函するというのがいうのがあって、毎朝起きて自分宛の手紙を見つけるのは嬉しいし、励みになっていました。
〜MIYAGI-ONAGAWA〜
東北!!
プログラム中に震災という言葉を使わない日はなく、それが軸のようなものでしたが、その言葉からマイナスの意味を受けたことはありませんでした!起業家精神溢れる方のお話や完全0から作られる1つの村みたいなこの町からは、「これから」とか「わくわくする未来」とか、新しいパワーをとても感じました!
『それぞれの未来をみんなの手で!!』
そんな地域の明るさが魅力です。
復興についても異なる認識を持つ人の意見を沢山聞いたのですが、視点が違うことで異なる意見を当たり前のように受け入れていて、否定されない環境がありましたし、「正解はひとつじゃない」ことも改めて学びました。
おすすめすること2つ!
①自分の中で決まりをつくってみる
例えば、初日に絶対に友達20人つくるって決めます。絶対するぞーって思うと、集合場所から色んな人に能動的に話しかけれるし、1日5人と話すと最終日にはほぼ全員と話すことになります。話した人が多ければ多いほど凄いなんてことはないけれど、色々な価値観を知ることができます!
②タレントショーは絶対参加した方がいい!
歌ったり合奏したり自由に披露する時間があるんですけど、絶対参加すべきです!下手でも何でもいいんです。仲間と一体感が生まれるし最高の思い出になります!
高校生へ!
李さん
迷っているなら応募してほしい!選考に通ったらまた考えればいい。迷っていたら締切過ぎてた…なんていうのが一番もったいないと思います。とにかく参加してみてください!!
住友さん
今の自分の環境を変えたい方や、リベラルアーツに興味のある方におすすめします。私がそうだったように、きっと行く前の自分が考えたことのない自分に出会えます!
参加しようと思っている人、初めてHLABを知った人は、まずHPと動画を見てみて欲しいです!
甲谷さん
HLABに参加したことはもちろん自分の中で成長に繋がったけど、選考の時点でもひとつ学びがあったと思います!テーマが「あなたの今を形成しているもの」等々、難しくてひたすら悩んだんですけど、自分とは何かを考えることができました。応募をきっかけに自分について考えてみてもいいのでは?
山邊さん
高校生はモヤモヤが多いなあと思います。何で勉強するの、何で大学行くの、留学わかんない、恋愛、喧嘩、自己嫌悪、本当に沢山!モヤモヤしたままってしんどいけど、話してみると案外解決の糸口が見えたり…。HLABは真剣に、本当に真剣に自分と向き合ってくれるし、自分も自分と向き合える環境でした。
皆さんにも一歩踏み込んでみてほしいです!自分を理解してくれる仲間やコミュニティがきっと見つかります!
「自分が発言するほど視野が広がる」
「ジャンルの違う人と話せるし大学が身近になる」
「チャレンジ精神があれば何でもできる」
「真剣に自分と向き合ってくれる環境」
ぜひこんな魅力の詰まったHLABへ!
HLAB 2019の2次応募締め切りは【6月9日(日)】です!
皆さんも今夏チャレンジしてみませんか?
HLAB特集【第1弾】はこちら!
http://kininarukotomatome.com/hlab1-c0504
HLABのHPはこちら!
https://h-lab.co/
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