みなさん、こんにちは。今回は名古屋の中高生国際ボランティア団体「どえりゃあWings」のまとめ第三弾ということで、この記事では、過去に代表を務め、団体紹介でも紹介したネパールの学校支援でリーダーもされていた水野さんにお話を伺いました。
1つ目は、私が初めてネパールを訪れた時に学校に通えない子、両親がいない子、ストリートチルドレンのふりをする子、都心と地方の教育環境の差を実際に見ました。この現実はテレビで見るよりも何倍も私の心に響きました。
2つ目は、私立の小中一貫の学校に訪れた時に生徒と話した内容です。
それは『日本のように発展するにはどうしたらいいの?』というものでした。
その後メンバーと『日本は発展したけれどその分多くのものを失っている』と話をしました。私たちはこの質問で多くのことを考えさせられました。
どえりゃあWingsに入るまで私は内弁慶な性格で人前に立ち話すこと、自分から行動することがとても苦手でした。しかし、どえりゃあWingsに入ってからミーティングで自分の意見を言えるようになり自分から行動できるようになり、他校の友達もでき毎日がとても充実したものになりました。たくさんの人と関わることで異なった意見がたくさん生まれ学ぶ機会もとても増えました。
どえりゃあWingsに入ってから、ネパールに行ってから私の人生が360度変わりました。
私にとってミーティングに毎回参加し代表を務めたことも全て楽しむためでした。いつもメンバーに会うと笑顔になれてとても幸せな空間です。
この団体は人生を変えてくれた場所です。人生の幅を増やせ、多くの仲間ができ、ネパールに出会いました。一緒に活動してくれたメンバー、ネパール支援をこれからも続けたいと言ってくれているメンバーにも感謝しかありません。
私にとってどえりゃあWingsは第二の我が家のような場所です。
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【学生団体】「どえりゃあWings」まとめ
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