Hello!!高1のうっちーです~。最近寒さがほ~~んの少しだけましになってき多と感じるのは僕だけでしょうか??さてさて今回はプログラム、、ではなく情熱あふれる女子高校生2人による学生エンジニアの募集です!!
詳細
募集内容 | ウェアラブルマイクの開発にあたって中心となるエンジニアのポストを募集 |
募集締切 | 2022/2/15(火) |
募集人数 | 若干名 |
応募資格 | 学生 関東圏在住(オフラインで会うため) |
応募はlccc.comlink@gmail.comにお送りください
comlinkとは??
先に詳細を書きましたがプロジェクト名はcomlink、ポストは高齢者のためのウェアラブルマイクの開発(ウェアラブルとは身に着けられるという意味)の中心エンジニア。
このプロジェクトを始めたのは関東の女子高生二人。今までも
- inochi gakusei innovator’s program 2021 審査員特別賞
- STEAM JAPAN AWARD 2021 アイデア賞
など多くの賞を受賞している評価されているプロジェクトです。
プロジェクト内容
内容はマイクの開発。なぜマイクなのか。それは高齢者の声の問題を解決したいから。
自分のおじいちゃんおばあちゃんを考えてみるとわかりやすいかもしれませんが、年齢を重ねるにつれ声というのはかすれ、小さくなっていきます。実際に約29%の高齢者が声のかすれの問題を抱えているそうです。
(Nelson Roy, Joseph Stemple: Epidemiology of Voice Disorders in the Elderly:
Preliminary Findingsより 平均年齢76.1歳, 117⼈へ調査)
声がかすれる、小さくなるってそんな重要な問題なの??と思われるかもしれませんが彼女らによると
- フレイルサイクルへ陥る(ごくごく簡単に言うと、動かない→食欲ない→動かない みたいな負のサイクルのこと)→詳しくはこちら
- 緊急時に声が出せない
そんな高齢者の声の問題に目を付けた彼女らが開発しようとしているマイクの機能は
- 声を拡大する
- かすれ声をクリアにする
- 補聴器との連携→難聴者との会話
しかしこんな素らしいアイデアを実現するには彼女らの技術力は足りない、、そんなわけでエンジニアのポストを募集していらっしゃいます。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございました。ぼく個人としては彼女らには迷惑な話かもしれませんが「エンジニア??そんな技術力ねーよ」みたいなことを思っている人も応募してみたらいいんじゃないでしょーかと思っています。ある人が、「行動することでしか人は変われない」とおっしゃってまして、そんなわけで自分の技術に自信がある人はもちろん、全然ないひとも「やりたい!やってみたい!」と思ったらガンガンやってみるといいと思います~
補足として彼女らからの記事を書いてほしいという依頼メールにもすごく情熱があふれていましたよ~
この記事は依頼記事となっております。ご質問等ございましたら、LCCC様(lccc.comlink@gmail.com)までお願いいたします。
校外プログラム大全