トビタテ高校コースで中国に研究留学!?

 

初めまして。東京のRaynaです。今回は私がトビタテ高校留学プロフェッショナルコースで奨学金を頂いて中国の北京研究留学に行った体験について紹介します。まずはトビタテ留学について知りたい人はこちら

留学といえば、英語圏であるアメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダなどが主流ですが、トビタテ留学奨学金なら私のように非英語圏にも留学ができてしまうんです!私にとって初留学の体験でしたが、トビタテを通じてであった仲間たちやコミュニティも一生ものの宝になりました。

今回は私の体験談を出願のプロセスやコツに交えてご紹介します。

: 書類選考

書類を作成しなければ何も始まりません。トビタテの公式サイトにある募集要項を熟読し、留学計画書を作成します。

ここでのコツ!:学校を通して申し込む為、余裕を持って申し込もう!

体験談:留学計画書の作成に時間がかかってしまい、締切日前になって、学校の先生から「おまえ、申請するの?しないの?!、やる気あるのか?」と怒られてしまいした。(笑)
詳しい解説動画は以下のリンクからご覧ください。

書類選考の際に語学力について記入する欄がありますが、私は英語力と中国語力を証明するために英検2級TOEIC700中国語検定三級(中学時代に取得)を記入しました。早めに検定試験を受験したり、長期休暇中に自分で外国語を学んでみることは大切であると思います。

2:面接

一次審査(留学計画書)を通過すると(8割の人が通過するといわれています。)二次審査(面接)があります。上の画像のように二名の審査官(たいてい教育関係者、トビタテの出資をする企業の人事部の方、または文部科学省の方が面接官をされると言われています。)が待機されている部屋でプレゼン→質疑応答を行います。

ここでのコツ!:パワーポイントやパソコンを用いてのプレゼンは許可されていないので自分なりに準備を!

体験談:私は巨大なコルクボードにインフォメーションを貼り付けたものを持参しました。ほかにも、着物を着ていたり、楽器を持っていたり、自らが販売している商品を持って面接を受けたりと人それぞれまったくことなるツールを用いて表現していました。プレゼンでは、なぜ留学したいのか、について話し、審査 官からは語学力についての確認と留学後のエヴァンジェリスト活動の予定について聞かれました。トビタテ生の間で話題になっているジンクスですが、帰り際に審査官から「頑張ってください」と言われると受かっている可能性が高いようです。(笑)

3.留学

そもそも私の留学の目的は「高齢化社会の研究」をすることでした。中学三年生の時に「超高齢社会における介護士不足問題への提案」という論文で学芸サイエンスコンクールの銀賞を受賞してからずっと海外でも調査がしたいと思っていました。2050年に向かって高齢化率が上昇し続ける日本はアジアの中で「高齢社会の先進国」としてどの立ち位置にいるべきかを考えるためもあり、中国を留学先に選びました。

留学中は、中国の地域包括ケアシステムと期待される「社区(shequ)」を訪問したり、高齢者にインタビューをしたり、中国語の文献を探したりと満足のいく研究留学になったと思います。その他にも筆などを販売する歴史ある書道用品店に行ったり、漢服(hanfu)と呼ばれる歴史ある衣装に身を包んで写真を撮ったりと文化的な経験もしました。

4.帰国後

帰国後は事後報告会というものに参加しました。帰国時期に合わせてセッティングされるもので、文部科学省の会議室で留学についてのプレゼンをしたり、エヴァンジェリスト活動(留学やトビタテ奨学金について広める活動のこと)の進捗報告、さらにはグループごとに分かれて留学についてのポスター発表を行いました。

新たにトビタテ生の輪が広がることはもちろん、運営手伝いをされているOBやOGをロールモデルに、大学やその先の留学について明確な目標を持つことが出来ます。事後報告会はトビタテ留学の終着点ではなく、正に次の留学への幕開けなのです。

多様な視点を集結させたポスター。

まとめ

最後に、「留学ができる」というのは本当に幸せなことだと思いませんか。短期留学でも数年にわたる留学でも、私は優劣はないと考えています。留学を通じて第二の故郷を見つけるもよし、文化を学ぶもよし。留学先や教育機関のステータスを気にするよりも、何故留学したいのか、何を学びたいのか、「自分」に向き合うことが重要であり、それが留学の醍醐味でもあると思っています。

Life Changingな留学を、さあトビタテ!

 

 

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