みなさん、こんにちは。ベイカーです!
僕の高校では分散登校が始まって、やっと学校の友達に会えたー!って嬉しかったです。
今回は「Leaper School」に参加されたパイセンの松山 里緒菜さんに聞いてきました!!!!
TimeLeapのLeaper Schoolとは?
一言で言うと、「自己認識」と「社会接続」という2つの柱で支えられた質の高いプログラムを通じて、自らの人生を切り開くことのできる人を育むプロジェクトです。
「中学生の時から教育系の会社を経営し、高校生の時には自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収し経営を開始。」
というやばい経歴を持つ仁禮 彩香さんが設立したことで話題の「株式会社Time Leap」が運営する中高生向けのSchoolです。
参加したきっかけは?
友達が前回参加していて、紹介されたのがきっかけです。
それまで、課外活動もしたことがなかったし、正直に言うとホームページ見てた時はまだ乗り気ではありませんでしたが、代表の仁禮さんと一緒にお話しさせていただいた時に参加しようと思いました。
どんなことするの?
2ヶ月間、毎週土曜日に他の参加者たち(15人弱)と、メンターの方たちがその人ならではのライフストーリーやスキルを
その各授業でメンターからいただいた問いについて、
スクール生同士でディスカッションをします。
メンタの方には、ビジネスマンを元気にしたいという想いでシェフこだわりのできたてランチを日替わりで楽しめる仕組みをつくっている方や、「複業」のロールモデルとなるべく活動中の方、など「型にハマっていない」人たちです。
そうして得られたものを、最終日で大人と子供を含めた
100人の目の前で5分ほどのプレゼンで発表をします!!!
どんな授業なの?
凝り固まった価値観の型にハマっていない人生を送っているメンターが「仕事って?」「SDGsって?」「人生って?」というテーマを投げかけ、椅子に座っているだけでなくみんなで円になったり、実際にフィールドワークとして渋谷の街で働く人や歩いている人にインタビューしていったりと、フラットな授業です。
中学1年生から高校3年生までのスクール生、ボランティアスタッフ、メンターなど、多様な世代の人々がプログラムに関わっています。
スクールでは、自己認識して自己表現して、自己肯定感を向上させることができるんですけど、毎回毎回頭の中がグチャグチャなるんです。
しかも、学校とは違って正解も不正解もないものばかりなので、自分なりの答えをみんなに発表すると、全部受け入れてくれます。
どんなプレゼンしたの?
大体の人は、どの回で何を学んだかを発表するんですけど、私は言いたいことがありすぎて、全部を包括してこれまでの人生と、自分の人生に影響を与えてくれた出会いなどを話しました。
出会えた大切な人と関係性を続けていくために、真っ向から否定しない、笑顔を絶やさないなどをまとめました。
成長したことは?
まず、答えのない答えを探求していく意欲が止まらなくなります。
スクールではすべてが新しい経験で人生の価値観が広がって、「型にはまらない」楽しさに気づいたし、学校でもみんなの前で自分の意見を発表することは合っていてもいなくても、為になるって学んだ。
そこから学生団体の立ち上げなど、いろんな活動をすることになりました。
それに、他のスクール生たちは小学生から起業している人もいるし、ボランティア頑張っている子も、映画監督を目指している人もいる。
今でも、連絡取り合って関わりを持ち続けている大事な友達になっています。
参加したい人に向けて!
このプログラムのキャッチコピーが「自分の人生を切り開く」何ですけど、チャレンジする為のスタートに最適です。二、三ヶ月で人生変わったなって実感しました。
中学行って高校行って、大学に進むのが常識だったのに自分が興味のあることを見つけて、大切なものに気づけた。そんなみんながやってること、常識に捉われない、違う視点をくれるのがLeaper Schoolで、過去の自分を振り返ることができて自分の未来を変えることができるのがLeaper Schoolです。
来る価値ありますよ、Leaper School(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!
この記事を読んでみて興味を持っていただいたなら、
ホームページをご覧ください!!!
ぜひ、現在はコロナウィルス感染拡大防止の観点から、Leaper Schoolの募集は行っていませんが、