HELLO!!高2のうっちーです。新学期も始まり、なんとか日々を過ごしているでしょう。私はキャパオーバー気味ですねw。ところで、みなさん「やりたいこと」はありますか?「将来の夢」はありますか?
ちなみに私は、ないです。そして、持つべきなのかさえわかりません。しかし、持ちたい人がいることがいることは知っています。それもかなりの数の人がそう思っています。そんなあなたに!この記事は、「TEDxUTokyo」のお知らせです。
詳細
開催日時 | 2022/06/12(日)9:30~19:30 |
開催場所 | 東京大学本郷キャンパス |
参加費 | 高校生以下:2000円(昼食軽食含) |
申込締切 | 2022/06/05(日) |
ホームページ | https://tedxutokyo.com/2022/patchwork/ |
概要
そもそも、TEDってご存知ですか?日本では、英語を勉強するのによく使われたりする、素晴らしいプレゼンたちのことです。そして、今回は、「x」がついています。本来のTEDは、プレゼンがメインですが「x」がつくと、そこにコミュニティを作るという目的が加わります。
https://note.com/tedxutokyo/n/n5dbb04cd5f36
さて、そんなTEDxUTokyoは、
「Patchwork」をテーマに行われます。このテーマの理由としては、いろんな価値観や考えを持った(環世界的考え方。運営副代表 豊嶋駿介さんがnoteで引用しており、いいな!と思いました。)バラバラな人が集まり、アイデアを合わせ新たなツギハギの未来を作る。それは、ゆるやかに糸で縫われていて、ほどき、また別の未来をつくることもできる。そんな意味を込めた、ホント素敵なテーマです。(ちなみに、このテーマを決めるにあたっては、運営内で作りたい瞬間を、思い浮かべそれを文字や画像におこし、プレゼンし合意が取れたものを採用するという手の込みよう。この妥協しない感じ聞くとめっちゃ参加したくなるよな~。)
また、登壇者は
- 榎戸 輝揚
- 木許 裕介
- 竹村 眞一
- 鳴海 紘也
- 庭田 杏珠
- 原 研哉
- 樋泉 侑弥
- 三間 瞳
- 三宅 陽一
- 森下 有
- Paola Bellucci Ortolan
の計11名のオモロイ人達。この人達のおもろい話を聞くことができます。また、参加者同士の交流企画や、東大の学生団体や研究室によるワークショップやブース展示なども行われます。
中高生が参加する理由
この、TEDxUTokyoには登壇者、参加者含め実に多様な人に出会えます。それは、進路や将来に悩む中高生にとってはたくさんのお手本や、考え方に触れられる機会となります。人のアイデアを聞き、自分のアイデアを伝える中で、だれもが自分のアイデアを高めあえることができます。なんてったって、TEDそのもののテーマが、「Ideas Worth Spreading 広めるべき価値のあるアイデア」なのですから。
運営に聞いてみた
これだけのことをやろうとしている、運営の方というのはどういった想いで運営をやろうと思われたのでしょうか?今回は、広報の小栗さん(note)、ステージ統括の古井さんにお話を伺いました。
小栗:私はもともとTED Talksが好きで、毎日のように見ていました。だから、東大でTEDをやるということを聞き飛びつきました。2022/02に、小規模のイベントを行ったときに、見ず知らずの参加者同士がつながって新たなコミュニティが生まれました。その様子を見て、6月のメインイベントでも参加者同士が繋がる場所を作りたいと思って活動しています。
古井:私は一人の参加者としてではなく運営として作り上げたいという思いから、参加しました。高校生の時も学生団体とかをしていましたが、高校生なら誰でも応援してくれます。しかし大学、社会人となるにつれVisionを語ることは「こいつ、まだ理想語ってる」という目で見られることが多くなってきます。そのなかで立派な大人たちが、自分のアイデアを熱く語る場を作ることは得ることができない経験だと思って運営しています。
フムフム。ますます参加したい。。。
HPはこちら
noteはこちら
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。「行きてぇ!」って思ってもらえたでしょうか?私は、すごく行きたぁぁい!(諸事情により行けないんです。ぴえん)というわけで行ける時間がある皆さん!東大など恐るるに足らず!(東大を否定をしているわけではなく、あくまで恐れる必要は、ないと言っているだけです。)裸の心で飛び込んでいってください。DoDoDo!
この記事は依頼記事となっております。お問い合わせはTEDxUTokyo運営様までお願い致します。
校外プログラム大全