【未来の当事者の私たちが。】STEAM JAPAN AWARD 2020

【未来の当事者の私たちが。】STEAM JAPAN AWARD 2020

突然ですが、皆さんは、2020年はまさに“変化の年”になるとは思いませんか?

時代の変化について、ずっと叫ばれてきていましたが、まさに2020年は、私たち全員が全てのアップデートを求められるタイミングとなっているでしょう。

今回は、そのようなタイミングで参加するのにぴったりなイベントをご紹介します。
その名も「STEAM JAPAN AWARD 2020」です。

What is STEAM JAPAN AWARD?

一言でまとめると、「中高生による社会課題解決を表彰するアワード」です。

まさに今、不測の時代と呼ばれるようになり「正解」がない時代となりました。
正解か不正解かで問題を問いていくのではなく、解のないものに立ち向かっていくその力そのものこそが、次世代にまさに求められていくことだと思います。

コロナウイルス後の、日本全体とそして未来を生きる若者に求められる力は 「変化を受け入れて、前に進みぬく力/新しいものを生み出す力」です。

一定のレールに乗れば安心・安全、その時代は終わり次の時代へと我々は移行していきます。
日本にも、今、すでに変化を受け入れ「自ら課題を設定」「自分のスキル」でそれを解決するそんな次世代が台頭してきています。
是非、そうした人々にスポットを当てていきたい。
そうした思いで「自ら課題を設定し、アイデアをカタチにして解決していく」中高生を表彰する取り組みをスタートされました。

「自分が、変えていく。」そのくらいのパワーや想いを持って取り組んでみましょう!

STEAMの目指すところって?

体験の中でさまざまな課題を見つけ、クリエイティブな発想で問題解決を創造、実現していくための手段を身につけます。
社会とテクノロジーの関係がますます密接になっていくこれからのAI時代、この5つの領域の理解と学びを具体化する能力がますます必要となってきます。

このアワードでは
「自ら課題を設定し、新たな変化を生み出す人材=STEAM人材」
として表彰取り組みをします。

STEAMとは
科学・技術・工学・芸術・数学の5つの英単語の頭文字を組み合わせた造語。
科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育理念。 知る(探究)とつくる(創造)のサイクルを生み出す、分野横断的な学びです。
STEAM教育詳細は こちらから

スケジュール

公式HPより引用

募集作品

自ら課題を設定し、それを解決した施策をご応募をして頂き、その内容を審査します。
現在オンラインの投票と審査員の審査によって、表彰を行う予定です。

応募概要


GOLD(1名)賞金10万円
SILVER(1名)賞金5万円
BRONZE(1名)賞金1万円
+各企業賞など

応募開始期間|7月13日開始~8月31日

投票期間|9月中旬開始~10月末日予定

表彰|11月中旬予定
※応募の状況等によって、投票期間・表彰日程は変更の可能性があります。

参加条件
中学1年生~高校3年生まで(2021年3/1時点)

(高等専門学校や定時制高校に通われている場合は、2021年度3月時点で19才以下の方が応募可能な年齢となります。)
必ず保護者の同意を得てご応募をして下さい。

応募方法応募フォームはこちら

引用:STEAM JAPAN AWARD 2020 公式HPより


これからの自分たちの未来は、自分でつくろう!
まずはその一歩を踏み出しませんか?

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