ルワンダジェノサイド30年オンライン連続トークイベント第3弾「ポストジェノサイドのルワンダ」

ルワンダジェノサイド30年オンライン連続トークイベント第3弾「ポストジェノサイドのルワンダ」

皆さんこんにちは、みずきです!

本日は人種差別などに興味のある方におすすめのイベントを紹介していきます。

ルワンダジェノサイドとは?

ルワンダジェノサイドとは、1994年にルワンダにおける部族対立により起きた大量虐殺のことです。

約100日間に渡り、諸説ありますがおよそ80万人〜100万人ほどが殺戮に遭ったとされています。

問題はヨーロッパによるアフリカ植民地時代にまで遡り、国連の対応や国際社会の反応などについて今なお議論が巻き起こる事件となっています。

プログラム概要

現在のルワンダ観光の目玉の一つであるアカゲラ国立公園。

しかしジェノサイドと内戦が終結した後、1960年代に隣国に逃れていたルワンダ難民たちの多くが、この地に帰還を始めました。新生ルワンダ政府は、ルワンダ北東部のアカゲラ国立公園を新しく1つの「県」として、住宅建設計画を行いました。

何もないサバンナに突如現れた村とは―。小峯事務局長が当時の様子についてお話しします。

募集要項

日程

10月3日(木)20時~
「③帰還難民-サバンナが村になる!?」

場所

オンライン

対象

特になし

募集人数

特になし

参加費

無料

申込方法

こちらのフォームより

申込期限

10月3日

主催

アフリカ平和再建委員会(ARC)

執筆者よりひとこと

実は私自身、ルワンダジェノサイドに関しては模擬国連において扱ったことがあり、このような事が起きたことをそれまで知らなかった自分自身に驚いだ記憶があります。

「ルワンダジェノサイド」、日本ではあまり聞いたことがないかもしれませんが、知見を深めたい、少し時間があるよ、という方にはぜひ参加してほしいと思います。

最後に

本記事は依頼記事となっております。

プログラムに関するお問い合わせはプログラム主催者様へお願いします。

 

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