第十九回 「外国人」ってどこの誰?〜移住・民族と健康について一緒に考えよう〜

第十九回 「外国人」ってどこの誰?〜移住・民族と健康について一緒に考えよう〜

こんにちは!かいです!本日は講演会のプログラムを紹介します!

講演内容

日本では、住民登録をしている人の2.8%が外国人だとされ、その数は増え続けています。日本の住民として登録され、日本で生活して、学校に行き、就職していますが、ずっと「外人」となりがちなのはなぜでしょう。皆さんの友達の中にも、外国にルーツのある人はいますか?また日本人も、他の国へ移住すると「外国人」になります。私がタンザニア等に移住していたときの経験も題材にして、移住した先の国で「外国人」「民族的マイノリティ」として生活することと、健康との関係について、一緒に考えてお話できたら嬉しいです。

スピーカー紹介

弓野 綾(ゆみの あや)先生

2007年富山大学医学部卒業後、神奈川県川崎市で家庭医になり、研修医時代に関わった外国人患者さんの健康相談を契機に、NGO職員となってタンザニアで医療活動をする。イギリスの大学院で移住・民族と健康格差について学ぶ。2020年に帰国し、川崎・横浜の診療所で家庭医を再開しながら、日本に住む外国人の健康の研究に携る。

申し込み要項

講演日時:2024年4月21日19時~21時

参加方法:こちらのformsにご記入ください。

プログラムの詳細はこちら

最後に

本記事は依頼記事となっております。
プログラムに関するお問い合わせはプログラム主催者様までお願いいたします。

国際カテゴリの最新記事