キックオフイベント～もしも起業家になるとしたら～

皆さん、こんにちは！

今回は、キックオフイベント～もしも起業家になるとしたら～についてご紹介します！

イベント概要

人生は選択の連続です。
社会がどんどん不確実さを増していくなかで、私たちは日々様々な選択をして生きています。
そのなかでも、進学、就職はだれにとっても大きな選択です。そこにもう一つ、「起業」という選択肢を加えてみませんか。東京都は、「起業スタートダッシュ」で高校生の起業や夢の実現など将来の選択肢を増やすことを応援します。

キックオフイベントは、本物の起業家と出会い、その価値観や生き方に触れることで、新しい何かがはじまるきっかけにつながるイベントです。
前半のパネルディスカッションでは、個性豊かな起業家たちがリアルな場に集まります。その在り方・生き方についての話を聴くことで、起業家の持つ価値観に触れていきます。
後半のワークショップでは、参加者の高校生同士で対話することで、自分自身の価値観について探究し、新しい何かを始めるきっかけやエネルギーを得ていきます。
また、起業に役立つ知識やスキルを学べる育成講座や養成講座での事業化支援など、本プログラムの概要や目的、今後のスケジュールの説明も行います。

高校生の間に、新しい何かに挑戦することで、自分の選択肢を増やしていく。そのきっかけやエネルギーをつかむ夏休みのイベントに、参加してみませんか。

プログラム｜タイムテーブル

※プログラム内容は予告なく変更されることがあります。

登壇者プロフィール

小林 正忠 氏（こばやし まさただ）

1994年慶應義塾大学卒業（SFC1期生）。1997年楽天創業から参画し、ショッピングモール事業責任者として営業本部、大阪支社、マーケティング部門、国際事業等の立ち上げを行う。2012年4月米国へ赴任し米州本社社長を務め、2014年9月シンガポールを拠点とするアジア本社の社長を歴任。グローバルマネジメントを体験した後、2019年より人々を幸せにする役割を担う「CWO：チーフウェルビーイングオフィサー」に就任。

ROSE LABO株式会社｜代表取締役社長
田中 綾華 氏（たなか あやか）

1993年生まれ、東京都出身。大学を2年次に中退後、大阪の食用バラ農家にて修業。2015年に独立し「”食べられるバラ”を通して世界中の女性を美しく、健康に、幸せに」を理念にROSE LABO株式会社を設立。”食べられるバラ”の栽培、バラを配合した加工食品や化粧品などの商品開発、販売を行なう「6次産業」の農家として、講義、セミナーなども行っている。2019年「マイナビ農業アワード」などで最優秀賞を受賞。

株式会社IMI｜代表取締役
タベルスキ・マイケル 氏（たべるすき まいける）

1982年ポーランド・ポズナニ市生まれ。国立大学で物理学を専攻。2003年から秋田で暮らし、いくつかの日本企業で働き日本語と商習慣を学ぶ。亡き大叔父の影響もあり、「自分で作った母国の本格ソーセージを日本で広めたい」と2010年に株式会社IMIを設立。2014年にソーセージ製造加工部門を立ち上げ、2017年にポルミート大仙工場を開設。県内産豚肉を主な材料にソーセージの製造を本格化。年々そのファンを増やしている。

株式会社FISH&DISH 取締役｜外資系IT企業 社員
浅井 有美 氏（あさい ありみ）

代理店での広告制作・イベントプロデューサー、事業会社でのPR・ブランディングなどのキャリアを経て、2015年長男の出産を機に夫と”店舗を持たない魚屋”「魚屋あさい」を開業する。PR、メディアリレーションやイベント企画、営業企画などを主に担当する。2018年に法人化し現職。現在は外資系IT企業でPRやブランドマーケティングに従事しながら、会社員と事業と家庭の3軸で自分らしいキャリアづくりに邁進中。２人の男児の母。

合同会社アタシ社｜クリエイティブディレクター
三根 かよこ 氏（みね かよこ）

1986年生まれ、千葉県出身。桑沢デザイン研究所卒業。編集者、クリエイティブディレクター。リクルートを経て、ローカルを足場に活動。2017年に「社会文芸誌 たたみかた」創刊。WEB、紙、空間、なんでも作る人。長野県の公式移住メディア「SuuHaa」でグッドデザイン賞2021受賞。「本と美容室」WEBサイトで、歴史ある日本タイポグラフィ年鑑の部門最高賞となるオンスクリーン部門ベストワークを受賞。

最後に

本記事は依頼記事となっております。イベントに関するお問い合わせはイベント主催者様へお願いいたします。

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