はじめまして。あーすけです。
今回は『コロナ禍における観光ビジネスの世界』についてシェアします!
メンバー紹介でも書いたように性格チキンの私が震えながら初めて参加した校外プログラムです。ぜひご覧ください。
概要
「コロナ禍における観光ビジネスの世界」は桜美林大学のディスカバさん主催のイベントです。コロナで思うように観光活動を広げることが難しい昨今。そこで感染予防と地域活性化を両立した観光を考えて提案します。
当日までの流れ
まずは応募!申し込みが受託されたらYouTubeでミニ講義と事前課題をチェックしました。次に事前課題に取り組みました。イベントは事前課題の内容に沿って進んでいくので力を入れて取り組みました。これが終わったらオンラインイベントまであと一週間。発表の準備をするのも良し、新しくパワーポイントを作るのも良しです。
当日の流れ
イベントは計2時間行われました。19時に始まり、15分のオリエンテーションの後zoomのブレイクアウトルームで少数の参加者と進行役の大学生のメンターさんに分かれて1時間グループプレゼンテーションをします。発表にはひとり2分与えられます。グループプレゼンテーションが終わったらzoom内のメインルームに全員集合。各チームから選ばられた代表者1名が全参加者に向けて発表、この際代表者の方は教授の先生から表彰、講評をいただけます。イベントは自由解散で幕を閉じました。後日参加証が参加者全員に郵送されます。受賞者には賞状と副賞のAmazonギフト券1000円が届けられます。
事前課題について
事前課題の内容は以下の通りでした。
①誰もが、これならば感染しない、させないと納得するような旅行のスタイル
②地域(旅行地)への経済的貢献が大きい旅行のスタイルは?
③もしあなたが観光庁長官だったら?上記①②のスタイルの旅行が広がるような制度を考えてください。
これらについて自分の意見、提案をA4サイズ1~2枚程度でまとめてメールで画像を送ります。課題に取り組むにあたり、参考資料として4つの添付ファイルを「ディスカバ!」ホームページから見ることができました。
参加したきっかけ
この春、本サイトのパイセン部署に配属されてから何か記事にできる体験をしようと校外プログラムを探していました。その時にディスカバ!さんの活動を知りました。今回のテーマ「コロナ禍における観光ビジネスの世界」はもとより興味のあった「ビジネス」の言葉に惹かれて選びました。
参加して成長したこと・よかったこと
他の参加者の人に提案を聞けたことです。校外活動に参加しているだけあってどの提案も完成度が高く聞いているだけでも楽しかったです。ですから一見長い2時間があっという間に過ぎました。あとは全く知らない人の前でプレゼンテーションをしたことです。といっても私は全然上手くできませんでしたけど、、、。やはり見知った友達相手の学校での発表より格段に緊張します。それを体感できて成長しました。もう1つ意外な収穫もありました。それは大学の雰囲気を知れたことです。イベントでは大学生の方や教授の先生がいらっしゃってオンラインながらも大学の雰囲気を知ることができました。昨年からコロナ禍によりオープンキャンパスに行けなかったので、大学受験を控える身としてはモチベーションアップに繋がりました!
最後に、この記事を読んであなたが一歩踏み出してくださると嬉しいです。