Hello!!高1のうっちーです。最近暑くて熱中症一歩手前まで行きました。水分もですが、塩分の接種も大事ですヨ。(水分はとってたのに…)さてさて今回紹介するコンテストは
全国中学高校Webサイトコンテストです。
どんなコンテスト?
このコンテストは学校インターネット教育推進協会が主催している中高生向けのコンテストです。今年で24回目の開催となります。
3~5人の生徒がチームを組み、一つのWeb作品を作り、その制作過程と成果を競うコンテストです。(公式サイトより)
そのWeb作品はどんな内容でもよいわけではなく、誰かの役に立つ教材でなければいけません。
このコンテストの良いところ
探究・協調
このコンテストは自分たちで調べ、考えた内容を発表する場です。学校でよくある単なる調べ学習ではなく、自分たちで考え抜いたものを発表することができます。またそれを一人でするのではなく複数人でするというところも大きな魅力の一つでしょう。三人寄れば文殊の知恵ですね。
サイト作成
皆さんサイトを一から作ったことありますか?サイトの作成はインターネットの仕組みも学べるし、HTMLやCSSなどプログラミングも学べます。自分が使っているインターネットの仕組みを知っておくというのは大事なことです。この機会にぜひ!!
(実は私もサイトを一から作ったことはないんです。校外プログラム大全は僕が運営になる前の人たちが作りましたし、ワードプレスというプログラミングができなくてもできるシステムを使っているのでプログラミングができなくてもできるんですww。そんなわけでこのコンテストに参加しようか迷っています。)
PDCA
皆さんPDCAって知ってますか? 保健の授業などで習った人もいるかもしれません。Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Action(改善)の略で、
品質管理などの業務管理における継続的な改善手法(ウィキペディアより)
のことで僕が勉強などで取り入れたいと思いつつも、「D」でストップしてしまうものですw。
このコンテストの審査は3段階の審査で行われ、セミファイナリストになると審査員からのフィードバックをもとにサイトの改良が課題とされています。どのようなサイトを作るかを計画し、実際に作り、評価して(してもらって)、改善する。まさにPDCAですね。
その手法をせねばならいないという事情があるにせよ、身に着けられるのは大きなメリットといえそうです。
プログラム詳細
対象 | 中高生 |
締切 | 2021年7月22日(木)17時 |
応募部門 | 中学生の部、高校生の部 |
このコンテストは中高生3~5人+コーチのチームを作って出場します。違う学年、違う学校でもチームを作れます。コーチは学校の先生や、プログラミングスクール等の先生、メンバーの保護者などです。また、審査は3段階の審査で行われます。
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