【史上初!高校生が作る】ビジネスプランコンテスト

【史上初!高校生が作る】ビジネスプランコンテスト

はじめまして!みうです!

みなさん、ビジコンには参加したことがありますか。
今回は、審査員として・参加者として2通りの参加の仕方がある新しいビジネスプランコンテストについてご紹介します。


 

MADLTAから現代を生きる高校生へ

 
高校生のうちに自分で、またはグループで、ビジネスプランを考えるということは言うまでもなくこれからの社会で必要とされる思考力を養うでしょう。ビジネスプランコンテストに出場するということは、
 
社会の問題点を見つける
   ↓
ビジネスプランを考える
   ↓
内容の検討をする
   ↓
発表の仕方、伝え方を練り上げる……
 
などの様々な過程を乗り越える必要があります。
「社会に新しいアイデアを表したい若者たち、社会に疑問を投げかけたい若者たち、何かに踏み出そうとする若者たちを応援したい。」との思いから、MADLTAのビジネスプランコンテスト事業は始まりました。

しかし、世の中に高校生対象のビジネスコンテストは無数にあります。「より高校生の未来のためになるビジネスコンテストにするにはどうしたら良いのか。」
そこで生まれたのが「審査員まで高校生」という企画です。
 

第一回ビジネスプランコンテスト

 
初年度となる今回のテーマは「ビジネス×環境問題」

経済が回らなくても、環境破壊が進んでも、私たちは生きていくことができません。
対立しがちな経済活動と環境問題への取り組みは本当は共存しなければならないのです。
「経済を回しながら環境を守る」「環境を守りながら経済を回す」には……?

それが、今回のテーマ!
環境問題解決のためのビジネスプランを考案すること
どんな環境問題を取りあげたビジネスプランにするかは完全に自由です。環境を守り次世代に繋げながら経済をも活性化させるようなアイデアを考えましょう。
地球市民として、これからを生きる若者として、皆さんの画期的なアイデアをお待ちしております。
 

第一回ビジネスプランコンテストの魅力

 
今回は高校生対象のビジネスコンテストとして史上初の
「審査員まで全て高校生」という試みがスタートするということが最大の魅力です!

〈審査員〉
審査員をするということは実は非常に勉強になることが多く、また審査をするにあたって論理的な評価の仕方、視点が必要になります。そのため応募者以上にハイレベルな選考を勝ち抜いた高校生だけが当ビジネスプランコンテスト審査員になることができます。
また、高校生のうちに審査員を経験するということは、これから待ち受けるであろう受験や就職などの自身が「審査される」時に大きなアドバンテージになると言えるでしょう。

 

〈応募者〉
応募者は書面での一次選考、面接形式の二次選考を勝ち抜いた個人またはグループがプレゼン式の最終選考に進み、アイデアを競わせます。同世代の審査員や他の応募者から多いに刺激を受け、今後の勉強や活動の糧を得ることができるでしょう。
「主体性」が重視され始めた現代では問題解決のために試行錯誤すること、そしてアイデアをプランとして形にできることが何よりも皆さんの力になります。
画期的なアイデアで優勝を目指しましょう!

 

プログラム概要

開催場所都内 オンライン
開催日時|2020年8月16日(日)
参加費用|無料
 

《審査員応募概要》

参加資格|全国の高等学校(中等教育学校後期課程を含む)および高等専門学校の生徒
締め切り|2020年5月24日(日)
応募方法|以下の書類をダウンロードし必須事項および課題エッセイを記入し、送信。
応募書類応募フォーム
 

《参加者応募概要》

参加資格|全国の高等学校および高等専門学校の生徒で構成されたグループまたは個人(1グループ10人まで)
締め切り|2020年7月8日(水)
応募方法|以下の応募書類(計5枚)を含むファイルをダウンロードしA4で印刷。必要事項・プランを記入した後、再度PDF化して応募フォームより送信。
※送信後の内容の変更はできません。
応募書類応募フォーム


新たな試みで行われる今回のビジネスプランコンテスト。
審査員も高校生だからこそ、今までとは少し違った経験が出来る素敵な機会だと思います。
ぜひ、参加してみてください!

本記事は依頼記事となっております。プログラムに関するお問い合わせは MADLTA までお願いします。
公式HP
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最後までご覧いただきありがとうございました!
様々なプログラム情報を発信していきたいと思っています。これからよろしくお願いします!

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