中高校生による、中高校生のための、課外活動情報サイト
こんにちは〜いなさくです! 今回は国際協力について考えるプログラムの紹介です!
ユースフォーラムとは?
このフォーラムは、国際協力に興味はあるけど、何をしていいか分からないという高校生のために、大学生が企画・運営をするオンラインイベントです。ワークショップを通して国際協力について学ぶことを目的としています。こちらのイベントは国際協力NGOシャプラニールが主催し、シャプラニールに所属する大学生を中心とした「ユース・チーム」が企画・運営をしています。 ユースフォーラムに参加するメリットとは?? ・共通の興味を持つ同世代の仲間と一緒に楽しく国際協力について考えることができる!! ・年齢の近い大学生が企画、運営しているからなじみやすい! ・事前知識がなくても大丈夫!英語が出来なくてもOK!今までボランティア活動をしたことがなくても大丈夫! ・普段とは一味違うアツイ“夏”になる!!
イベント概要
スケジュール 【8月17日】 15:00~15:50 開会式(全員参加) 16:00~18:00 援助について考えるワークショップ※
【8月18日】 16:00~18:00 世界の貧困について考えるワークショップ※
【8月19日】 16:00~18:00 児童労働について考えるワークショップ※
【8月20日】 15:00~17:00 難民について知るワークショップ※ 17:10~18:00 閉会式(自由参加)
※ワークショップについては一つ以上希望の講座を選んでください
A:援助について考えるワークショップ ある日、ショッピングモールに買い物に行ったあなたは、くじ引きで大当たり。見事、インネパデシュ国のツアーチケットを獲得しました。ツアーの2日目、訪問先の村の小学校で1枚の看板を見つけます。その看板では、とある日本人女性が小学校への援助を募っていました。その女性の考えを知る中で、次第に「援助」というものについて考えていくようになります。一緒に支援のあり方について考えましょう。
B:世界の貧困について考えるワークショップ 「貧困はどこからやってくるの?」「貧しさがもたらすものとは何だろう?」こうした問いは答えがないように思われます。このワークを通して、「貧困」とは何なのかみんなで考えてみましょう。貧困の様々な要因が見えてくるかもしれません。自分たちには何ができるのか、一緒に考えましょう!
C:児童労働について考えるワークショップ バングラデシュには「家事使用人」という、他人の家で家事をして働く子どもが数十万人いると言われています。子どもたちはなぜ働かなければならないのでしょうか?ロールプレイを通じて、その状況を体験します。後半には書籍「わたし8歳、 職業、家事使用人。」を執筆した日下部尚徳氏が、家事使用人として働く少女たちの現状についてお話しします。
D:難民について知るワークショップ みなさん難民と言う言葉を聞いたことがありますか?聞いたことはあっても、難民問題を身近に考えることは難しいかもしれません。このワークでは、難民になるとはどういうことなのか、疑似体験をしてもらいます。そして難民と呼ばれる人達のため、私たちには何ができるのか一緒に考えましょう!
日程 2020年8月17日(月)~20日(木) 開催場所 オンライン(ZOOMを利用、一部miroを併用します。) 対象 高校1年生~高校3年生 募集人数 各ワークショップにつき、30名まで 参加費 500円(税込) ※参加するワークショップの数に関係なく、一律料金です。 申込方法 こちらのフォームから申し込みください 申込締切 2020年8月11日(火) お問い合わせ 〒169-8611 東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内 シャプラニール=市民による海外協力の会「ユース担当」 メール:forum@shaplaneer.org 電話:03-3202-7863 FAX:03-3202-4593 ※日曜・月曜・祝日定休 主催 特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 企画・運営 当イベントは、大学生を中心としたシャプラニールのボランティアグループ「ユースチーム」が企画、運営しています。
公式HP:https://www.shaplaneer.org/youcan/volunteer/youthteam/youthforum/
この夏、新しい世界に触れてみませんか?
この記事は依頼記事です。記事に関するお問合せは特定非営利活動法人シャプラニールまでお願いします。
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