【受賞者決定】みらさぽ絵画・作文コンクール2021

【受賞者決定】みらさぽ絵画・作文コンクール2021

こんばんは!さくらです。みなさん、年末はどうお過ごしでしょうか?

私は現在、セブ島に在住していますが、12月16日に上陸した以上最強といっても過言ではない大きな台風の影響を受け、復旧に時間をかけていますが、とにかく笑顔で過ごすことは忘れずにしたいと思っています!

本日の記事は

私が こちら で紹介したコンクールの結果報告です。どんな作品が入賞したのか、楽しみですね。


一般社団法人 DAC未来サポート文化事業団(略称:みらさぽ)は健全な青少年の育成を目指し設立された一般社団法人 です。

このコンクールは2013年から実施されており、みらさぽの活動テーマである「勇気を出して挑戦する冒険心」「感動する心」「人と自然を慈しむ心」を育み、グローバルに活躍する健全な青少年の育成を目指して開催してき きました。

2021年は多くの人にとってたくさんの変化があった年であったでしょう。特に、コロナ禍での生活は私たちの生活に大きな影響を及ぼしました。

そんな中、みらさぽは子供たちに彼らの純粋に感じた気持ちを絵と作文にして表現させる機会を設けました。今回のテーマは「家族の絆」と「冒険・挑戦・チャレンジ」。

受賞作品

昨年に引き続き、家族の絆など、社会情勢も感じられる作品も多く集まった中で、15 作品が入賞しました。

応募総数 1110 点の中から、文部科学大臣賞 2 作品、未来サポート賞 2 作品、佳作 11 作品を決定。

文部科学大臣賞

絵画の部: 「お父さん!えだまめなったよ。」

      東京都品川区・小 2 の山崎 ひかり(やまざき・ひかり)さん

なんと素敵な筆のタッチ。ひかりさん自身と彼女のお父さんの肌もただペールオレンジ一色で塗るのではなく多色を使って表現されていたり、メインの枝豆も詳細までしっかり特徴をとらえながら描かれていて、全てに命が吹き込まれている感じがします。新しい命を見つめる2人の目は優しく、その後味わってたった4粒のお豆を美味しそうに食べている姿が想像できます。

作文の部: 「編み込まれた家族の絆」 

                  宮城県仙台市・小 6 の堀内 津麦(ほりうち・つむぎ)さん

作品概要と、審査員講評はこちら

未来サポート賞 

作文:久保 咲楽さん(北海道帯広市・小 2) 「私とチョウのあつい夏」

絵画:馬塲 愛音さん(東京都大田区・中 2) 「もう少し、がんばれる。」

佳作 

高江洲 杏さん(沖縄県沖縄市・小 1) 

能美 になさん(福岡県北九州市・小 2) 

栗林 美月樹さん(福岡県飯塚市・小 3) 

佐々木 真睦さん(福岡県福岡市・小 4) 

森脇 茉菜さん(大阪府高槻市・小 6) 

川本 怜果さん(福岡県福岡市・中 2) 

深見 恭平さん(愛知県名古屋市・中 2) 

赤坂 せりなさん(宮城県石巻市・中 2) 

森 琴音さん(石川県金沢市・中 2) 

ペレイラ ヒトミさん(愛知県岡崎市・中 3)

 櫻井 太遥さん(東京都世田谷区・中 3) 

以上15作品です。みなさん、おめでとうございました!

作品概要と、審査員講評はこちら

おわりに

校プロの記事を読んで、ご応募してくださった方々、ありがとうございました。

私も機会があれば、全ての作品に目を通して、2021年を振り返ってみたいです。

来春に第10回が開催されるようです!

もう一度チャレンジしてみては…?

本日も最後までご拝読いただき、ありがとうございました!

本記事はご依頼記事となっております。ご質問等ございましたら、一般社団法人 DAC 未来サポート文化事業団 様までよろしくお願いいたします。


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