第2弾は「とくと見よ」の会長、副会長へのインタビュー内容です!
お二人ともすごくフレンドリーで楽しい方でした。
ぜひ最後までごらんください!
会長(創設者)インタビュー
きっかけは思いもよらないことから始まりました。
高3のときに部活の後輩が快哉湯(廃業した銭湯をほとんど形を変えず、イベントスペースとして人に貸し出ししている場所)へ取材に行ったのを興味本位で観に行きました。
そこで快哉湯の方と仲良くなり、僕自身が落語をやっていたので、高校生が落語を披露できる機会がないことを伝えると
快哉湯の方が「うちでイベントやりなよ」と言ってくださいました。
これが「とくと見よ」をつくるきっかけです。
しかし、「とくと見よ」という名前がつくイベントを開催しただけで、当初は落語をしたかっただけなんです。
今は仲間も増え、様々な文化活動の振興を行っています。
僕の想いを引き継ぎたいと言ってくれた人がいたことです。
これからのプロジェクトはその人たちに任せていこうと思っています!
当時は仲間が地方に住んでいたこともあり、イベントを開催するときに相手の方とのコンタクトを1人で行うことが多かったことです。
負担や孤独さがありました。
自分で落語のイベントを開くことができたことです!
あとは、藤村が僕の姿を見て落語をやりたいと言ってくれたこと!
本当は1度きりのイベントのつもりでしたが、後を引き継ぎたい人が出てきてくれたことも印象的です!
後に続く人たちの意見を尊重し、見守り役になることです。
いざとなったら僕に頼ってくれればいいのかなと。
落語をこれからも続けていきたいのと、
仲間の活動を見守っていきたいです。
文化部にできる恩返しです。
高校は放送部だったんですが、中学生のときは野球部でした。
部活は運動部のほうが注目されがちですが、高校で文化部に入ったことで
「文化部をもっと知ってもらいたい」
と思うようになったんです。
その思いをぶつけるかたちとして今の『とくと見よ』があります。
これで文化部の人たちが喜ぶのかはわからないですが、
なにかきっかけになってくれたら嬉しいです!
頑張ろうぜ!!
副会長インタビュー
元々山家と知り合いで、彼から落語のイベントを開くことを聞き、手伝ってほしいとオファーを受けたのがきっかけです。
MCとしてイベントに参加する予定でしたが、
MCだけじゃ自分の中で釈然としないと思い、ダンスも踊っていました(笑)
山家の影響で落語を始めたことです。
半年ほど経つ今も続けています。
イベントにお客さんが来るか不安でした。
また、時間的に大変だったことが、、。
高校生のとき僕は東北に住んでいました。
東京でイベントを開催した12月ごろ、東京の高校生は冬休みでしたが、僕はまだ学校がありました。
イベントが終わって、会場の片付けをし、終電ぎりぎりの新幹線に飛び乗って
東北に帰ったことは今でも思い出です。
その体験から時間を管理する大変さや計画性を学びました。
落語を始めたことです。
他にも「とくと見よ」のメンバーに出会えたことです。
山家、小林をはじめ、メンバーを支えていくことです。
パイプのように人を繋げていくことを大切にしています。
人を繋げていく役割を継続していくとともに、
落語を始めて2年目になるので、どんどんスキルアップしていきたいです!
落語の他に学生アイドルのしているので、
何事にも全力で取り組んでいきたいです!
落語を始めるきっかけをつくってくれた場所です。
また、文化部の場数を増やすきっかけづくりをしてくれる場所でもあります。
僕たちと一緒によりよい「とくと見よ」を作り上げていきませんか?
興味のある方、ご連絡お待ちしております!
以上で「とくと見よ」の運営者インタビュー第2弾は終了です!
第0弾(まとめ)はこちら
第1弾(団体紹介)はこちら
第3弾(次へのプロジェクト)はこちら
お問い合わせ
tokutomiyoinhyogo@gmail.com
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