こんばんは!ゆーいです。
この記事を執筆中、お腹が空いているのにYouTubeできまぐれクックを観ています。
さて、今回紹介するイベントは、前回紹介したイベントの第二弾、「TEDxYouth@Tokyo Online Round2」です。今回のイベントでは、自己分析をテーマに企業家の方のご講演ののち、参加者同士のディスカッションを楽しんでいただくと言う内容となっています。
TEDxYouth Tokyoって?
TEDxYouth@TokyoはアメリカのTEDという非営利団体からライセンスを取得して企画運営しているイベントです。“Ideas Worth Sharing (共有する価値のあるアイデア)”を発信することというTEDの理念に従いながら活動しています。
TEDxYouth@Tokyoは参加者・イベント関係者のコミュニティが強いのが特徴です。
また企画から運営までの全てを中高生で行なっています。
具体的な課題解決に励むactivism(行動主義)団体とは異なり、分野以上に一つ一つのアイデアを重視することをコンセプトに、イベントを開催しています。
TEDxYouth@Tokyo Online Round2って?
今回は「Animate※」というテーマを元にイベントを開催します。
※Animateとは、生命を吹き込む、活気づけるという意味のある言葉です。
今回のゲストスピーカーは、学生企業家の荒木稜介さんをお招きしています。
●荒木稜介さんって?
荒木稜介さんは、オリンピック新種目となり、今話題の”esports”のコミュニティの活性化を目指して、Crosshare株式会社というesportsのための会社を起業したesports運営の第一人者と呼ばれる大学生です。
スピーチでは、好きなことに会社という形を与えたり、自己分析を通して自分の本当にしたいことを形にするプロセスや、identityを見つける方法を教えていただきます。
その後、参加者同士でのディスカッションを通して、本当に興味がある分野や好きなことを探究していただきます。その後、参加者同士でアウトプットし合うことで自分だけではできない自己分析をすることができます。
このイベントは、みんなにとって身近な内容のディスカッションを通して、参加者自らを探究するためのイベントです。
TEDxYouth@Tokyo Online Round2の特徴は?
皆さんは「esportsと言えば誰?」と質問されるとまず、プロゲーマーを思い浮かべるかと思います。
ですが、今回のイベントではプロゲーマーではなく、今後発展するであろうesportsの運営組織の第一人者から裏方の人が何をしているのか、なぜこの活動をしているのかを聞くことができます。
確かに、esportsの裏側は考えたこともなかったし、気になりますよね。
また、ディスカッションでは、アイデアをとにかく大切にしながら、日本全国から集まった方に向けてアウトプットしていただきます。
インプットしてすぐにアウトプットできるってめっちゃ良いと思います!
このイベントの最大の特徴が、カジュアルな雰囲気のイベントなのに、とてもためになるスピーカーのトークやディスカッションを通して、持ち帰ることができることが他のイベントと比べても多いということです。
参加者同士で仲良くなれて、自分のidentityを発見できたり、さらにはアウトプットもできたり、、、この3点だけでも、時間以上の価値があると思います!!
運営の方から一言
Hi guys! TEDxYouth@Tokyo Online 企画代表の安藤・大和田・針谷です。
TEDxYouth@Tokyo Online Round2の開催日が迫ってきています!このイベントの主役は「あなた」です!
自分は何が好きなの?自分は将来何をしたいの?どうやって社会に貢献するの?私たちを含め、多くの中高生の皆さんは今「自己分析」をしようとしたり、自分の「やりたいこと」を決めようとしている時期だと思います。一見簡単そうだけど意外に難しい「自己分析」を一緒にアプローチしてみませんか?私たちがTEDxYouth@Tokyo Onlineを企画している際に感じた楽しさと刺激を参加者の皆さんにもイベントで何らかの形で経験して頂ければ幸いです。
5月31日の15:00~ Zoomでお待ちしています!
開催場所
Zoom
開催日時
5月31日15:00~17:00
募集対象
Youth(18歳以下) 先着50名
こちらのページより、お申し込みください。
HPはこちら
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
ぜひ、ご参加ください。
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