#いいからちょっとしゃべらせてvol.2~議員といっしょに若者の政治参加を考える~第一部限定 追加募集

#いいからちょっとしゃべらせてvol.2~議員といっしょに若者の政治参加を考える~第一部限定 追加募集
開催日時2022/3/12(日) 13:00~14:00
開催場所早稲田大学7号館
参加者(1)高校生・大学生 20名程度
(2)東京都知事 小池 百合子 氏
(3)元三重県知事 北川 正恭 氏
参加費無料
締切2023/3/7(日)17時
申し込み方法https://maniken.jp/iikara
主催者早稲田大学マニフェスト研究所(HP
NPO法人I-CAS(HP)
けんみん会議(HP)

運営より

#いいからちょっとしゃべらせてvol.2 のイベント参加申込みは、参加者多数のため終了しました。

しかし、ご好評につき、小池都知事と北川元県知事のキーノート・スピーチを含む第一部のみ追加募集を行うことが決定しました!豪華ゲストによる講演を早稲田大学で無料で聞けるチャンスです!ぜひお気軽にお申し込みください!

【ゲストキーノート・スピーチ詳細】

  • 東京都知事 小池 百合子

 「あなたの声が地域を動かし、地域が国を動かす」

   ※公務等の都合により、プログラムが変更となる場合があります。予めご了承ください。

  • 元三重県知事 北川 正恭

 「地域から日本を変える。若者から変えていく!」

生きている中で幸せってなんだろう

これより以下はうっちーと、取材対応してくださったi-cas広報局長安田さんの対談(聞こえはいいけれど雑談です)となっております。興味があるところを飛ばし読みしてくれたら幸いです(笑)

:まず、安田さんの理想の社会とは?

:市民全員の声が平等に尊重され、民主主義が正しく機能している社会。誰もが自分の意見を政治家に伝えようと思える社会。だと思います。

:今回のプログラム様々な議員さんが参加されますが、なぜ来ていただけるのだと思いますか?

:初回を開催したときに議員さんがおっしゃっていたのは若者の意見を聞けて新鮮だということですね。若年層と触れ合う機会が少ないのかもしれません。

:なるほど。急ですが安田さんが最近考えていることってどんなことですか?

:最近、普段生きている中で「幸せ」ってなんだろうと思って。別にいい大学に行っていい会社に入ってそれだけが幸せなのかっていうとそれは違うし、、定義がわからないから迷っていて。

:確かにその悩みありますよねぇ

:「生きる」ことを目標にして生きていれば幸せなのかもしれないとも思ったけど、多分それは無知ゆえの幸せで、精神的に高度な幸せとはまた違う気がするんですよ。

最近調べたんですけど、職業別の幸福度っていうのがあって一位が農家なんですよ。

:そうなんですか!

:最近、”高収入”とか”有名企業”とかを目指している人が多いと思うんですけど、その人たちに理由を聞くと「幸せになりたいから」っていう答えが返ってくることが多いんですね。でも先程の職業別幸福度のデータに当てはめて言うと、幸せになることが目的ならそこがゴールではないのかなぁという気もします。

だから、本当に幸せになりたいとすればみんなの目指しているものは違うなとおもって。

:その話でいうと、自己決定の回数が多いほうが幸せって聞いたことがあって。農家って自己決定の回数が多そうだなと思って。会社で働いている人って、自己決定の回数が少なそうじゃないですか。本当にフラットな状態から「選択」している人ってどれぐらいいるんだろうなとは思いますね。

理想の高校生像とは

:そういえば、このプログラムって最終的に政策提言をするじゃないですか。

それで思ったのが理想の高校生像って何なのだろう。と。こうやって真面目に政治とかを考えているのが理想なのか、無邪気に遊んでいるのが理想なのか。

:私の高校は受験最優先の学校なんですよ。で理想の高校生は受験に向けてガリガリ勉強する学生が理想なんですよ。

:「進学校」って感じですね。

:わたしはその中であらがっているというか、「それがすべてじゃないよなぁ」と思っているんですけど。

:今の安田さんは束縛があったからあるっていう面もありますよね。若者の政治参加の話じゃないですけど、学生運動など昔の学生は束縛が強かったからこそ主体的なのかなと思ったりして。

:それこそ、自分の好きなことについて議員と対話できるのがこのプログラムです。参加者同士の交流の時間もあるので他校の同年代とも交流できますよ。

HP:https://maniken.jp/iikara

最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

今回の記事ではプログラムには直接関係のない雑談を載せてみました。プログラムの運営に関わっている高校生が考えていることを理解するきっかけとなれば幸いです。なお、この記事内にでてくる意見はあくまで個人の意見であり、校外プログラム大全、イベント主催団体の意見ではないことをご理解ください。


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