『【パイセンに”生徒シンポジウム“について聞いてみた】by森下亜子パイセン(当団体代表)』
この記事の内容とは!
これは「生徒シンポジウム」という2009年から開催されている、中高生なら誰でも自由に参加できる討論イベントについて、当団体で代表を務めている方に当イベントについて紹介していただいたものです。
ちょ、ちょっと待って何言ってるか全然理解できない!っていう人はこちら
➡︎「パイセンに聞いてみた!」って何?!、てか何このサイト?!
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はじめまして、生徒シンポジウムという団体の代表を務めさせていただいています桐光学園高等学校2年の森下亜子と申します!
この度は生徒シンポジウムに興味を持っていただきありがとうございます。
最後までこの記事を読んでいただけるとありがたいです。
生徒シンポジウムってなに?
先ほどから登場している「生徒シンポジウム」とは一体なんなのか、、、。
生徒シンポジウムとは、年に1回春頃に開催される所属に関わらず誰でも自由に参加できる討論イベントです。
いつから開催されているの?
2009年に「中学生・高校生の手によってシンポジウムを作り上げたい」という意思から、当時の多摩生徒協議会・生徒広報紙のネットワーク等のメンバーであった中学生・高校生により『生徒シンポジウム2009』が開催されました。今年の2018年度でなんと10回目の開催となる伝統ある討論会です。
なんで開催しているの?
普段から勉強や部活で忙しい中高生には他校の生徒とじっくり話す機会がないという現状があります。そこで生徒シンポジウム実行委員会では「様々な人間と出会い、交流を持つ事で人と人とのネットワークを拡大させる一つのきっかけの場」「一つのテーマに沿って討論し、意見を共有する事で学校生活だけでは得られない多角的かつ柔軟なものの見方・考え方を得られる場」というコンセプトのもとシンポジウムを開催しています。
討論会とか意識高い人がいて初心者はついていけないんじゃないの?
そんなことはありません。生徒シンポジウムはテーマに沿った多種多様な議題が設定されており、自分の得意分野や興味のある分野の議題を必ず一つは見つけられます。また、生徒シンポジウムは和やかな雰囲気で、討論イベントに参加するのが初めての人でも参加しやすく、充実した時間をすごしやすいです。
他の討論イベントとなにが違うの??
生徒シンポジウムは午前中には自分の得意分野や興味のある分野について討論する「小討論」というものがあります。それは他の団体とあまり違いはありませんが、生徒シンポジウムの個性は「大討論」にあります。「大討論」とは参加者全員が同じ議題について討論しそれを共有するというものです。「小討論」よりも人数が多い分、多種多様な意見を聞くことができます。毎年大討論の形式も変わっていて、パネルディスカッションや高校生クイズ型、小討論の班を統合させてディベートをしたりと大討論の形式は生徒シンポジウムの目玉です。もちろん今年も生徒シンポジウムオリジナルの、どこの討論会でもやったことのないような大討論を用意しています!
どこで情報をチェックできるの?
生徒シンポジウムはFaceBook、Twitter、ホームページがあるので一番チェックしやすいもので最新の情報をご確認ください!
FaceBookリンク:https://www.facebook.com/StudentSymposium/
Twitterリンク:https://twitter.com/s_sym_2018
(@s_sym_2018)
HPリンク:http://symposium.seitokai.jp
参加フォーム等も上記のものに掲載していくのでチェックのほどよろしくお願いいたします!
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございました!
別途質問がございましたら、student.sym@gmail.comまでお問い合わせください!
皆様の参加、心よりお待ちしております。