【中学生対象】第56回「おかねの作文」コンクール

【中学生対象】第56回「おかねの作文」コンクール

皆さん、こんにちは!

今回は、【中学生対象】第56回「おかねの作文」コンクールについてご紹介します。

プログラム概要

あなたは、お金やモノを大切にしていますか?

私たちの回りには、たくさんのモノやサービス、情報があふれています。「豊かな社会」の中で、本当に必要なものを選択し、使っていくことが大切です。お金の使い方もそうです。適切な判断と行動ができる消費者になるためには、将来を見越して計画的にお金と付き合えるようにならなければなりません。
金融広報中央委員会が募集した「おかねの作文」コンクール、昨年は全国から5,113点の作品が寄せられ、20点が入賞作品に選ばれました。これらの作品も参考にしながら、自分の周りで「見たこと」「聞いたこと」「感じたこと」をもとに、自分自身の意見をまとめてみましょう。

募集要項

テーマテーマ:自由
テーマ(作文に書く内容)は、「おかね」に関することであれば、どのようなものでも構いません。
テーマを考えるときの参考として、以下に例を示します。ただし、この中から選ぶ必要はありません。自分が書きたいと思う内容を自由に考えてみてください。
テーマを決めた後、作文の内容にふさわしいタイトル(題)をつけてください。

★テーマの例
1.将来の夢の実現とおかねの関わり
2.私のおかねのルールやわが家の約束事
3.活きたおかねの使い方とは
4.ニュースにみるおかね

過去の入賞作品はこちらでご覧いただけます。

応募資格

中学生
  • 特選 5編(賞状と図書カード4万円分)
    金融担当大臣賞/文部科学大臣賞/日本銀行総裁賞/日本PTA全国協議会会長賞/金融広報中央委員会会長賞
  • 秀作 5編(賞状と図書カード2万円分)
  • 佳作 10編(賞状と図書カード3千円分)
  • 学校賞(特選受賞者在籍校) 5校(賞状と図書カード1万円分)
締切2023年9月15日(金)※消印有効
発表12月中旬頃、金融広報中央委員会ホームページ(https://www.shiruporuto.jp/)などで発表。
郵送の場合の送付先〒102-0074
東京都千代田区九段南1-6-17 5F 毎日企画サービス
金融広報中央委員会コンクール事務局「おかねの作文」コンクール係

▶ 募集要項

▶ 生徒配布用チラシ

▶ 学校専用応募用紙

▶ 原稿用紙

応募の注意点

文字数について 空白を含む1,200~2,000字(作品タイトル・学校名・学年・氏名・参考文献・出典は含みません)

原稿用紙で書くなら400字詰め原稿用紙
※タテ20字×ヨコ20行
 4枚目3行目以上記入
パソコン原稿で書くなら1行20字詰め
※1枚につき30行以内

◎ こちらの原稿用紙をご利用になることもできます。

応募について

個人で応募する場合
  • 作品タイトル、氏名(ふりがな)、学校名(ふりがな)、学年、学校および自宅の住所、電話番号、FAX番号を個人用応募用紙に記入して作品に添付してください(応募用紙は必ず本人が記入してください)。
  • 個人用応募用紙はこちら(募集要項)よりダウンロードしてください。
学校単位で応募する場合
  • 学校専用応募用紙を作品と一緒にお送りください。
  • 学校専用応募用紙はこちらよりダウンロードしてください。
  • 個人用応募用紙は不要です。
  • 応募は未発表の作品に限ります(インターネット上での作品公開も発表とみなします)。
    また、二重投稿はご遠慮ください。
  • 日本語に限ります。
  • 作品は理由を問わず返却しません。
  • 入賞作品の著作権・版権は主催者に帰属します。
  • 佳作の作品は公表しません。
  • 作品公表の際には個別企業名や商品名に関する表記を変更させていただくことがありますので、予めご了承ください。

作文を書くにあたってのご注意

  • 本文冒頭1行目に作品タイトル、2行目に学校名、学年、氏名を記入してください。本文は3行目から始めてください。
  • 学校名が長い場合、本文は4行目(学年、氏名を記入した次の行)から記入してください。
  • 規定文字数に達しない作品は審査の対象となりません。
    ※原稿用紙によらないパソコン原稿の場合も同様です。
  • 各ページにページ番号を記載し、右肩をホチキスで留めてください。
  • ご応募いただいた作品が「盗用」であると認められた場合、審査の対象外となります。また、後日判明した場合は、入賞の取り消しをさせていただきます。

参考文献の明記

  • 参考にした文献(書籍、インターネット等)はすべて、作文の最終ページに必ず記入してください。
    記入せずに他の人の文章を使用することは「盗用」とみなされてしまうことがあります。

引用するときの注意点

  • 他の人の文章は、なるべく使用しないようにしましょう。
  • どうしても使用したいときには、引用する文章は変更せず、かぎ括弧をつけて自分の文章と明確に区別したうえで、作文の最終ページに必ず出典を記載してください。
  • かぎ括弧や出典の記載をせずに、インターネット等で入手した他の人の文章を書き写して作文を作成することは
    「盗用」とみなされてしまうことがありますので、注意しましょう。
    応募前に確認しよう!作文の書き方Q&A

▶ インターネットでのご応募も受け付けております。

応募フォームはこちらから

9月15日(金)24時00分00秒までに受付が完了した作品が審査の対象です。
締め切り直前はサーバが混みあう可能性がありますので、余裕をもって送信してください。

  • 応募の際は、個人情報保護方針を保護者の方にもご確認いただいたうえでご応募ください。

▶ コンクールHPはこちら

主催金融広報中央委員会
後援金融庁、文部科学省、日本銀行、公益社団法人 日本PTA全国協議会、日本私立中学高等学校連合会
問い合わせ先金融広報中央委員会コンクール事務局 TEL.03-6265-6818(土・日・祝日を除く10時~17時)

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本記事は依頼記事となっております。

本コンクールに関するお問い合わせは上記お問い合わせからお願いいたします。

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