高校生リアル謎解きサバイバルin無人島

こんにちは～りんこです。今回紹介するプログラムは高校生3人でチームを組み、無人島を駆け巡るサバイバル的なプログラムです。新しいユニークなプログラムに挑戦したい方は必見です！最後まで是非読んでいってください。

プログラム概要

仲間と３人でチャレンジ！　知力×体力×絆

電気なし、水道なし、建物なし、持ち込む食材は水とお米と調味料のみ。チームに課せられた指令の元、3人でチカラを合わせて生き延びよ！無人島に隠された宝をいくつ見つけることができるのか… サバイバル技術と謎解きを競い合い チームでNo.1を目指せ！

プログラム詳細

公式サイトはこちらから

サバイバル＆謎解きについてのルール

各チームの保有ポイント（単位はオーシャン）で順位を競う

キャンセル料について

※キャンプ当日にキャンセルされる場合は、必ずお電話でのご連絡をお願いいたします。
※連絡なくお休みされた場合は、全額返金できませんので、あらかじめご了承ください。

仲間と３人でチャレンジ！　知力×体力×絆

・非日常の無人島で楽しむ、サバイバルゲーム。
・仲間3人で協力して謎を解き明かし、宝箱を集めてチームNo.1を目指す。
・兵庫県姫路市の姫路港集合解散、船に乗って無人島へ出発。

なぜ無人島なのか

面白そうなプログラムですが、謎解きキャンプをするだけならばキャンプ場でもいいはずです。なぜここまで過酷な環境（実際はそうでないにしろ、はたから見れば過酷）でプログラムを実施するのか。

そんな疑問を解決するためにプログラム主催、企画者である

山崎 清治さんにお話を伺ってきました！

Q.どんな目的で活動されているのか？

A.「社会教育」を目的として活動しています。参加者をお客様として扱う「楽しいキャンプ」ではなく、参加者自らが考え行動する「学びあるキャンプ」を主催しています。

Q.なぜ無人島という場所を選ばれたのか？

A.参加者が主体的に行動するという理想を追い求めた結果「なにもない」無人島に自然と行き着きました。電気がなければ自分で工夫するし、水道がなければどうやって節約するか自分で考える。そうやって楽しみながら成長していくことができます。

Q.どのような力が身につくのか？

A.自分の役割を見つける力です。参加者は自分の居場所をみつけようとして、自分ができることを探していきます。不便な場所ですから自分の役割を見つけるチャンスは山のようにあります。そうやって仲間のために働くと、仲間から「ありがとう」と言われる。今の自動化が進んでいる社会では家庭や学校などの身近な環境で自分の役割を見つけにくくなっています。そんな社会の中では貴重な体験となります。

Q.どのようなことを意識されながら、プログラムを作っていますか？

A.コラボレーション（共同作業）が増えるようにプログラムでのルールなどを決めています。

例えば無人島でじゃんけんは禁止です。じゃんけんは、公平に（後出しなどなければ）時間をかけずに人の役割が決まります。しかしこれでは対話は生まれません。人と話し合って決める、誰かが譲る。そんなことを体験するためにじゃんけんは禁止しています。

最後に

このプログラムを通して心も体も強くしたい方は是非申し込んでみてください。楽しい3日間が待ってるぞ！

リンクなど

最後までお読みくださりありがとうございました。

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