こんにちは!新メンバーのかずきです。
花粉のピークが過ぎ、とても過ごしやすくなりましたね。本日は「ヘルスケア」に興味のある中高生に是非おすすめしたい「inochi Gakusei Innovators’Program 2024」を紹介します。
プログラム概要
「若者からいのちを救う」を理念に掲げ、中高大生によるヘルスケア課題解決を実践していている、inochi WAKAZO Project主催のプログラムです。
約半年間にわたり、中高生と医学生を中心とした全国の大学生がチームを組み、1つのヘルスケア課題について取り組みます。 アイデアコンテストではなく、その先の社会実装を目標としており、特に今年度は来年の大阪・関西万博での発表機会が上位チームへ与えられる可能性があります。
募集要項
プログラム開始日程 | 2024年 6月30日(日)~ |
対象者 | 2~4名からなるチームの中高生 |
参加費用 | 無料 |
応募方法
| i-GIP 2024 KANSAI 説明会:こちらのフォームから。 i-GIP 2024 KANTO:こちらのフォームから。 i-GIP 2024 HOKURIKU:こちらのフォームから。 i-GIP 2024 KYUSHU:こちらのフォームから。 |
応募締切 | i-GIP 2024 KANSAI:5/22(水)20 時 i-GIP 2024 KANTO:5/19(日) i-GIP 2024 HOKURIKU:5/22(水)20 時 i-GIP 2024 KYUSHU:5/25(土) |
主催 |
プログラムの流れ
①面接チーム結成
運営大学生による面接選考を通過した2~4人の中高生チームのみがプログラムに参加できます。
各チームに専属の運営大学生が配属され、大学生・専門家との三人四脚でプログラムに取り組みます。
②インプット
取り組むテーマについてやデザイン思考などのメソッドについての講義を受けます。
中にはワークショップ形式で実践的に取り組むものもあります。
③インタビュー
テーマに関して自ら現場でインタビューを行います。
当事者の課題を肌感覚で理解し、取り組む課題を設定します。
④プロトタイプ作成
設定した課題を解決するために解決策を考案し、プロトタイプを作成します。
専門家や企業を巻き込んで、本格的な試作品を作り解決策を検証します。
⑤プレゼンテーション
各分野の第一線で活躍する方々から成る審査員の前で、創出した解決策についてプレゼンテーションします。
大勢の観客の前で発表をするまたとない機会であり、解決策実装に向けてのチャンスを得る絶好の場でもあります。
⑥社会実装へ
プログラム修了後も、自分のプランの実現に向けて活動する志のある参加者には、個別にサポートを行います。
※年度・地域によって流れが一部変更となることがございます
執筆者よりひとこと
ヘルスケアについて深く考えることのできる機会は滅多にないと思います。
大学生や専門家の方々と実際に触れ合うことができ、社会実装のチャンスまであるこの貴重な機会、是非応募してみてはいかがでしょうか。
最後に
本記事は依頼記事となっております。
プログラムに関するお問い合わせは、主催者様へお願いします。