Hello!!高1のうっちーです。最近朝ご飯を食べてから2度寝するということが日課になっています。w。睡眠は大事ですよ~
今回紹介するのは、高校生が対象に含まれているビジネスプラン・アイデアコンテスト3選です。(ほんまに選び抜きました。)
コンテスト一覧
コンテスト名 | テーマ | 条件 | 締切 |
SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス | 社会的課題の解決を目的とする事業に取り組む個人または法人 | 2021年9/5(日) | |
日本の未来、地域を切り開く、若者ならではの創造性あふれるプラン | 全国の高校生および高専生(1~3年) | 2021年9/29(木)※Webの場合 | |
大会当日に出される | 高校生(高専3年まで)かつ3~8名のチームであること | 2022年2/23(水) |
コンテスト詳細
日経ソーシャルビジネスコンテスト
このコンテストは日本経済新聞社が主催するコンテストでテーマは
「SDGsに定められた17の開発目標を意識したソーシャルビジネス」
1.社会性 社会的課題の解決を事業のミッションとしたアイデア
2.事業性 ビジネス的手法を用いて継続的に事業活動を進めることができそうなアイデア
3.革新性 新しい事業モデルやソーシャルインパクトを創出することができるアイデア
です。ここまではいいんですが、少しネックなのが応募資格が「社会的課題の解決を目的とする事業に取り組む個人または法人」となっていることで、ただ、今いいプランを思いついた!という人でも事前に別の社会問題に取り組んでいる必要があります。(僕の読解では)
そんなわけで、今何らかの社会問題に取り組んでいる人が、新しいの思いついた!みたいな感じで応募するのがベストかもしれません。ちなみにこのコンテストに応募する前にセミナーを受講することができ(mustではなくcan)こちらはだれでも参加できるようです。→こちら
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高校生ビジネスプラングランプリ
このコンテストは日本政策金融公庫が主催しているコンテストで、特徴は何といっても無料で出張授業が受けれることでしょう。もう一回言います。無料で出張授業が受けれるんです。前大会の参加校は409校で3808件の応募があったそうです。
僕が思うに、「ビジネスプラン??なにそれおいしいの?」状態の人が応募できるぐらいのサポート体制の厚さだと思います。(やる気さえあれば)ちなみにグランプリの奨励金は20万円です。(日経ソーシャルビジネスコンテストは100万円ですけど)
というわけでまだこういったコンテストの参加したことがなくて、でもやってみたいという人はこのコンテストに応募してみてはいかがでしょうか?
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Global Enterprise Challenge
このコンテストは特定非営利活動法人アントレプレナーシップ開発センターとインドネシアの非営利教育団体のSurya InstituteとCenter for Innovative learning とが連携して開催している世界大会です。
特徴は3点あり、
- 英語が必須(事業計画書と動画に必要)。
- 3~8人のチームで戦うということ。
- 大会(ひとまずは日本の予選)で12時間以内に事業計画と3分の動画を作成しなければいけないこと。
です。事前学習会もあり(参加必須)、普通のコンテストではあと伸ばしになっちゃってやらないなぁという人におすすめです。全員が追い込み型となりますから。
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最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。ビジネスプランと聞くとしり込みしそうですが、そんなことはない。DoDoDo!!
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