
ーーーー《以下寄稿記事》ーーーー
こんにちは!学生団体「北の高校生会議」代表の山本愛優美(やまもと あゆみ)です!

今回は、北海道で開催している北の高校生会議についてご紹介していきたいと思います。
この理念のもと、年1~2回の2泊3日合宿型で北の高校生会議を開催するほか、運営の自発的な提案で1日イベントを開催するなど、運営メンバーによって様々な活動が行われています。北の高校生会議の中では、普段学校や教室の中ではなかなか行うことのできない深い議論や対話が行われており、とくに2日目の夜に行われる「夜ゼミ」では、夜明けまで語っている参加者もいます!笑
2015年1月に第1回北の高校生会議が開催されて以降、延べ100人以上の高校生が北の高校生会議に参加しており、OBOG組織の「ひぐまの会」では定期的な参加者交流会が自主的に開催されています。

杉本:私は北の高校生会議という新たなコミュニティに出会ったことで、社会問題の新たな考え方ついては勿論だけど、自分の未熟さ…つまり伸ばしていける点に気づけたのかなと思います!私にとって、大切な、貴重な思い出と糧になりました。第6回でも、ディベートも運営も頑張っていきたいです!
【運営の方法について】
運営メンバーは北の高校生会議参加者から募るために毎年入れ替わっていくので、年によって運営の仕方は様々ですが、平成29年度の北の高校生会議運営の様子を簡単にお伝えします!
北海道各地に運営委員が散らばっていて中々直接会うことが難しいため、普段はLINEを使って連絡を取り合っています!運営委員長、広報、会計…など仕事を役割分担しながら高校2年生3人、高校1年生3人の計6人で現在は運営しています。運営の人数が少ない分、皆で協力しながら北の高校生会議を運営しています!
2018年03月24日~26日、北海道札幌市北海道青少年会館コンパスにて第6回北の高校生会議を開催します!

