【高校生対象】エッセイ・論文コンテストまとめ

【高校生対象】エッセイ・論文コンテストまとめ

みなさんこんにちは、翼です。センター試験も終わり、入試まで高校2年生はあと1年、1年生はあと2年を切り、緊張感も高まってくる時期になりました。僕も高まる「受験生感」に胃がキリキリして嫌な感じです。
ということで残された時間を有効活用すべく今日は高校生対象のエッセイ・論文コンテストをみていきましょう。下半期開催のプログラムが多いので、余裕を持って参加を考えられそうです。

IIBCエッセイコンテスト

一般社団法人日米協会協賛のもと、高校生を対象とした英語エッセイコンテスト。
本選上位3名には海外短期派遣プログラムを贈呈。また、全ての応募作品にネイティブによるフィードバックがあり、良いこと尽くめのコンテスト。

公式サイト
(2019年度版)

PHP作文甲子園

月刊『PHP』に掲載する作品を中高生から募集するコンテスト。
2017年から開催し、優秀賞受賞者には副賞として最大3万円の図書カードが贈呈される。

公式サイト
(2019年度版)

 神戸女学院大学主催 絵本翻訳コンクール

1875年創立の歴史ある学校、神戸女学院主催の絵本翻訳コンクール。
絵本最優秀賞・優秀賞を受賞した2組には、それぞれ副賞として「“わたしが訳した”世界に一冊だけの絵本」を授与される。なお、申し込みは生徒個人ではなく、学校から先生を通してのみ可能となっているため注意。

公式サイト
(2019年度版)

「金融と経済を考える」高校生小論文コンクール

金融広報中央委員会主催の小論文コンクール。
金融と経済をテーマに書いた2,000〜4,000字の小論文を提出する。
2019年度開催の第17回には1,630点もの応募がされた。

公式サイト
(2019年度版)

京進 英語エッセイコンテスト

学習塾「京進」主催の英語エッセイコンテスト。
対象は英語を母語としない中高生。最優秀賞、優秀賞、敢闘賞受賞者の新聞掲載マークピーターセン教授による最優秀賞作品の解説・講評つき表彰式などなど、特典が盛り沢山。

公式サイト

(2019年度版)

高校生エッセー・コンテスト

津田塾大学主催のコンテスト。毎年、スティーブ・ジョブズエマ・ワトソンなど名だたる著名人に向けて手紙を書こうというテーマで手紙形式のエッセーを募集。英語の場合は400words程度、日本語の場合は1,200字(横書き)程度。
最優秀作品は、津田塾大学において表彰し、津田塾大学広報誌『Tsuda Today』と津田塾大学ウェブサイトに、優秀作品は津田塾大学ウェブサイトに掲載・公表する。

公式サイト

(2019年度版)

小泉信三賞全国高校生小論文コンテスト

慶應義塾大学主催の小論文コンテスト。
卓越した研究者・教育者であり、優れた文筆家でもあった元塾長小泉信三博士の人格と業績を後世に伝え、青少年の文章表現能力の向上に寄与することを目的として、同博士の没後
10年を記念し、1976年に始まった。
2019年度のテーマは
1.平成を振り返って
2.オリンピックとスポーツビジネス
3.無限
4.自我作古
5.プライバシーと公共性

以上から1つを選択し、6,000〜8,000字の小論文を書く。
受賞者には最大で15万円の副賞が授与されるほか、『三田評論』1月号(2020年1月発行)および慶應義塾ウェブサイトに掲載される。

公式サイト
(2019年度版)

高校生英語エッセーコンテスト

関西学院大学、読売新聞社、ジャパン・ニューズ主催の高校生英語エッセーコンテスト。
世界を舞台に活躍するのに必要な“国際力”を身につけてもらうことを目的に2009年に始ま利、2019年度に第10回を迎えた。
「考えてみよう。世界のこと、日本のこと」をテーマに300〜400wordsで英作文を書く。

公式サイト
(2019年度版)

高校生作文コンテスト

国際医療福祉大学、毎日新聞社主催の作文コンテスト。
2019年度開催の第10回では
(1)医療と福祉、わたしの体験
(2)未来のための今を生きる
(3)多様性を認め合う社会をめざして

以上3つのテーマから1つを選び、1,200〜1,600字の作文を提出する。
最優秀賞、優秀賞、佳作に選ばれた5名は海外で医療福祉体験するツアーに招待される。

公式サイト
(2019年度版)

生涯学習振興財団主催 高校生小論文コンクール

「今こそ大志を語れ」をテーマにした高校生小論文コンクール。
<個人部門>
●自分の未来
●人生の夢や目標
●今熱中していること
●高校生活
●ボランティア活動
など個人的なこと・関心事から社会的提言にいたるまで、自由に副題をつけて小論文スタイルで表現する。400字詰原稿用紙で1,200字以上1,600字以内。
<グループ部門>
学校内の諸活動(教科や教科外の課外活動・部活動など)の中から、グループで課題を持って研究したものを、明確なテーマ(副題)に基づき問題提起からその結論までをグループで研究発表する。400字詰原稿用紙で2,400字以上4,000字以内。(多人数で論文をまとめたもの)
以上2部門とより多くの優秀作品を出した学校を表彰する学校部門の3部門が募集される。
また、個人・グループ部門いずれも、受賞作品には最大10万円の奨学金が贈られる。

公式サイトより


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