マレーシアワークキャンプについて聞いてみた!

みなさんこんにちは兵庫県立長田高校2年の黒瀬天孝です!
今回は僕が参加したマレーシアキャンプについてお伝えします!
3月28日(水)~4月2日(火)

概要

ブレーンヒューマニティー主催、マレーシアワークキャンプ
http://www.brainhumanity.or.jp/

マレーシアワークキャンプとは、「教科書だけではわからない世界」を知り、自分の世界を広げる、というコンセプトのもと、中高生30人、スタッフ6名、職員2名で約1週間マレーシアのオイスカ村へ行き、ホームステイ、ゴムの木の植林活動を行います。

特徴

環境問題について何か行動を起こしたいという人
自分のまだ知らない世界へ行き、いろんな人ともっと関わっていきたいという人
などへおすすめです。
参加動機

私は国際系の職業に就きたいと思っていますが実際に海外へ行ったことがなく、また、環境問題についてニュースや新聞で見たり学校で勉強したりする中で、少しでも地球環境の改善に貢献したいと思いました。このプログラムを通して日本の外の世界を知り、環境改善活動をすることで新たな経験を得るために参加しました。

主な活動内容

事前準備
勉強会(2回)

マレーシアの現状、文化、ステイ先の村の暮らしを知る。
環境問題や非常事態時の対策を様々な立場から捉えて討論しあい、自分の考えを示し、また他の人の考えを知り、視野を広げる。(私たちは、森林伐採について賛成派と反対派に別れて意見を出し合ったり、宇宙空間でのトラブルが起こった際の対応策などについて話し合いました。)
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募金活動(2回)

現地で植林活動を行うための苗木代を集めます。自分たちでポスターを制作し、駅前で募金を呼びかけ、お金を集めました。
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現地にて

・植林活動(滞在中3日間)
トンバックという長いスコップを使ってゴムの苗木を植え、パランというナイフで雑草を刈り取る。
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・ホームステイ(5日間)
オイスカ村の各家庭に2、3人ほどでホームステイ。
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感想

植林活動開始直後は意気込んでいた私ですが、苗木を1つ植えるのに15分くらいがかかり、4つほど植えた段階でヘトヘトでした。草刈りも、草が長い上に切れにくく、植林活動というものがいかにきついものかを知りました。

また、村の人たちはそんな作業をものともせずこなしており、5分程で苗木1つを植えていた人もいました。オイスカ村の人たちの仕事に対する熱意と活力に驚きました。

一方で、植えた木から取れるゴムの原料は日本では100円ほどでしかなく、彼らの仕事の現状がいかに厳しいものであるかがわかりました。

印象に残ったもののひとつとして、村では水があまりなく、トイレは汲み取り式、お風呂は水遊びのみというものです。私にはとても不馴れなものでしたが、日本との水に対する価値観の違いを認識できました。

プログラムを通して、環境の改善が決して簡単なものではなく、地道かつ過酷なものであること、自分たちとは全く異なる環境で生きるひとたちの存在を知り、自分の世界を少し広げることができました。これからも様々な活動に参加していき、自らの将来へ活かせる経験を積んでいきたいと思いました。

兵庫県立長田高校2年 黒瀬天孝

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