こんにちは！
今回は武蔵野大学 工学部数理工学科が主催している「第6回 数理工学コンテスト」の紹介です！
数理工学と聞くと、難しく堅いイメージがあると思います。（私は文系なので特に…）
そんな方でもド文系な私の目線から書いた記事を読めばわかるはず…！
ぜひ最後までご覧ください。
〇そもそも数理工学とは
簡単に言うと
⓶工学に関する現象を数字を使って現実の社会問題に取り組む
⓷数学語を使った未知への挑戦
この3つです。
武蔵野大学では、基礎数学からシミュレーション、プログラミングまで数理工学の専門知識を身に付け、世の中の現象をモデル化し、システム設計に応用できる人材を育成しています。武蔵野大学のHPにはわかりやすい記事もあるのでぜひご覧ください！記事はこちら。
〇応募テーマ
次の2つのうちのテーマから1つを選び、レポートを提出してください。
身の回りの事項や社会的な問題に対して、
⓶統計的なデータ分析を行い、問題を解決するための有益な情報を取り出す。あるいは興味深い解析結果を導く。
レポートの書式などについてはHPをごらんください。
〇過去の受賞作品
・iPhoneの音声認識の限界を探る(2018年度)
・降水確率何％から傘を持って行くのがよいか(2018年度)
・映画館の快適な座席はどこか？(2017年度)
・ババ抜きの公平性(2014年度)
化学式などを使った研究よりも、身の回りで疑問に思っていることを数理工学を用いて実験した受賞作のほうが多いですよ！
対象｜中学生・高校生・大学受験生の個人、もしくはグループ
応募方法｜
1.応募フォームに必要事項を記入し、応募登録を行う。
2.登録完了で受付ナンバーを発行。
3.応募用紙に必要事項と応募フォーム完了時に発行された受付ナンバーを記入。
4.応募用紙・応募原稿をメールまたは郵便・宅配便で送付する。
応募締め切り｜2020年1月31日(金)※消印有効
応募することで武蔵野大学AO入試(数理工学科)の出願資格の1項目として出願することができます。
学校でなかなか習わない数理工学を知るチャンス！ぜひ応募してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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