世界に挑戦!オーストラリア科学奨学生

この記事では2019年度の「オーストラリア科学奨学生」の方にインタビュー形式でお話しを伺っていきます!     

                         

オーストラリア科学奨学生とは?

オーストラリアのシドニー大学内物理学財団が同大学内において夏期に2週間、隔年実施で開催する「高校生のための国際科学学校(ハリー・メッセル国際科学学校)」に参加することによって、最新の科学知識に関する講義を受け、また、他国からの参加高校生との交流を深めることを目的に派遣される奨学生です。 

オーストラリア科学奨学生への応募動機は何ですか?

動機は先生の告知です。ホームルームの時に先生に紹介されたので、ダメもとで応募してみました!

選考についてはどのような印象を持たれましたか?

選考は書類選考、面接に分かれています。また僕の通っている学校では複数の希望者が出たので、校内選考もありました。書類選考では普段の評定や自分のことについて書く所定の用紙と、英語の作文、日本語の作文、学校長の推薦書等を県の方に送って、審査してもらいます。面接では各県で一人ずつ選抜された人が東京の文部科学省で、日本語と英語の面接を受けます。 書類審査の基準は分かりませんが、僕は自分の将来の目標について重点的に、具体的に書きました。 面接に関して、受ける前はかなり緊張していました。面接はかなり厳格な雰囲気の中で行われ、その場の雰囲気にのまれそうになりました。 

やはり、自分の思っていることをしっかりと相手に伝えることが大切だと思います。

研修での1番の思い出は何ですか?

一番の思い出はやはり様々な人と交流できたことですね!研修から五か月近く経った今でも、繋がりがある友人がいます!ISSでは世界中の国(アメリカ、イギリス、中国、タイ、ニュージーランド、オーストラリア、日本、インドetc・・・)から高校生が来るので本当にいろんな人と交流ができます。選抜された高校生からペアが組まれ、シドニー寮かキャンベラ寮(実際はどちらもシドニーにあります)に分けられ、ルームメイトと二週間共に過ごすこととなるので話す時間等は無限にあります! シドニー大学で

NASAの研究者や学校の教科書に名前が載っているような教授の講義も毎日受けられますから、質問に行くなどしてそのような方々と交流することもできます!

研修の中で1番苦労したことは何ですか?

やはり、一番辛かったのは言語の壁ですね。英語が全く聞き取れないんですよね。ある程度英語は得意なつもりだったので、すごく辛かったです。 でもルームメイトとコミュニケーションをとる際には英語が通じないとどうしようもないんです。僕は何回も聞き返したり、言いたいことを紙に書いてもらったりしてどうにか意思疎通を行いました。向こうもある程度気を使ってゆっくり喋ってくれました。英語ができなくても、何とかやり取りしていくうちに打ち解けあって、仲良くなることができました。こういったプロセスは非常に大事だと思います。

研修を通して成長できたと思う点は何ですか?

講義は本当に様々な分野のものがあります。僕は自分が将来やりたいと思っている分野について聴講し、どの大学へ行って何をするかという明確なビジョンを持つことができたことが一番の成長だと思います。 世界のトップの理系高校生達と二週間、生活を共にしたことで、自分も負けていられないという気持ちを強くもちました。

オーストラリア科学奨学生への応募を検討している方々へ、メッセージをお願いします!

ISSは本当に人生を変える経験でした。自分の夢や目標を明確に持つことが大事だと思います。頑張ってください!

https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/koukousei/1329142.htm

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